こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。
2020年11月14日(土)東京1R
2歳未勝利(牝) ダ1600m 鞍上 木幡育也
ルージュシャルマン 7番人気 11着
初出走だった芝1600mの新馬戦は芝と少し緩んだ馬場でブービー大敗となった。(【2020年おわっっ厩舎】10/17 ルージュシャルマン 17着)
しかし、シャルマンに関しては父カジノドライヴでダートでこそと思っていたので、余り気にはしていなかった。更新でダート、更に東京マイルを目指すという事が分かった時は、本領発揮出来る舞台だと思ったのだが…
レース週中のコメント。
11.11 : 美浦:鹿戸雄一厩舎
Aコースを半周後、坂路にて併せ馬で追い切り
坂路
ルージュシャルマン 55.3-40.3-26.3-13.0 馬なり
ダンホーキラー 54.5-39.9-26.2-13.0 馬なり鹿戸調教師「今日は坂路にてシャルマンが先行する形で追い切りました。テンから落ち着いていて、道中も力むことなく脚をしっかり溜めることができたと思います。終いの反応も良く、最後まで余力を残して動けていましたね。息の入りや歩様も問題ありません。予定通り、今週の土曜東京1Rに木幡育也騎手で投票します。ダート替わりで変わり身を期待したいところです」
※11月14日(土)東京1R・2歳未勝利(牝馬限定・ダ1600m)を木幡育也騎手で予定。11.12 : 美浦:鹿戸雄一厩舎
厩舎周りを引き運動
鹿戸調教師「現在の馬体重は454キロ。追い切った翌日はいつも北馬場で軽めに乗っていますが、今週のレースに向けてこれ以上は減らしたくないと思い、今日は引き運動のみにとどめました。歩様は至ってスムーズでしたし、変にテンションが上がることもなく、いいコンディションでレースに臨めると思います」
調教師のコメントにも安心する。具合は良い。前走の大敗はあるものの、個人的にかなりやれる期待を持っていた。
レース当日。グリーンチャンネルで確認。馬体重は458kg(-2)。若干のマイナスも許容範囲。前回のパドック解説と同じく、硬さは見られるが今回は良馬場のダート。芝とは逆にプラスに働くとさえ思えた。
解説でもあったように、硬さは見られるけど良馬場ダートなら丁度良いでしょう。頑張れ!!! pic.twitter.com/GJYt3geVGD
— おわっっ (@rk_owaaa) November 14, 2020
レース。2枠2番からの出走。ダート良馬場。初ダートで内枠なので砂を被ったら少し嫌な枠ではあった。
若干立ち遅れのスタートから促して中団後方。ダートに合流しインで砂を被りだすと鞍上は軽く促しだす。3コーナでかなり追いだす。馬群には…付いて行けない。4コーナーでは後方3番手。そのまま勢いを全く感じず1着馬に4.0秒差を付けられたブービー11着での入線となった。
いやー、厳しい(´Д` )
— おわっっ (@rk_owaaa) November 14, 2020
以下、レース後のコメント
11月14日レース後コメント(11着)
鹿戸調教師「騎乗してくれた木幡育也騎手は『スタートもそこまで反応できなかったですし、芝コースでダッシュが付かず、ダートに入ってからも終始促していないと止まりそうでした。ずっと追っ付けているので溜めを作ることが出来ず、直線に入った時点ではすでに手応えがなかったです』と話していました。内枠で砂を被ったこともありますが、それ以前に道中追走するのに精一杯でした。このような結果になってしまい申し訳ありません。この後は一度放牧に出して立て直しを図りたいと思います」
スタートが遅れることは仕方ないとしても、基礎スピードが足りないというコメント。これは砂被る理由があったとしても厳しい。本日の更新で一旦放牧に出されたので、立て直して成長を望む他無い。まだまだ2歳。長い目で見よう。
2020年のおわっっ厩舎【0-0-0-0-1-7】
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