すき家「とりそぼろ丼+健康セット」が牛丼チェーンで最強だと思う

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

 

 

サラリーマンの味方、牛丼チェーン店。朝・昼・晩問わず利用する方も多いのではないかと思います。

私もその中の一人。吉野家、松屋、すき家の牛丼御三家のみならず、なか卯や東京チカラめしなども度々利用します。

その中で、オススメできる食べ方を発見しましたので、紹介したいと思います。

2017年11月29日追記:価格改定により、値上げしております

 

 

最近、すき家の朝食で「まぜのっけごはん朝食」をオススメする記事をアップしたのですが

すき家「まぜのっけごはん朝食」をオススメする2つの理由

 

 

 

また、すき家です。(笑) 

すき家の関係者でもなんでもないです。シンプルにオススメします。

 

 

その食べ方とは、、

 

「とりそぼろ丼+健康セット」です。

 

 

 

とりそぼろ丼+健康セット

とりそぼろ丼健康セット

 

とりそぼろ丼(並盛)+健康セット(冷やっこ・ひじき・みそ汁)

とりそぼろ丼並盛、300円。健康セット、150円。合わせて税込み450円!

とりそぼろ丼(並盛)+健康セット(冷やっこ・カットりんご・みそ汁)

とりそぼろ丼並盛、350円。健康セット、190円。合わせて税込み540円。正直ちょっと割高になりました。(2017/11/29追記)

 

このメインとなる、とりそぼろ丼。味付けは昆布とかつおの和風だし。甘くてタレもご飯に良く合う。

健康セットが3品ついてくるため、見栄え的にも満足。お得感が半端ない。

 

 

みそ汁は丼を頼むとついてくる店もありますが、すき家はみそ汁を単品かセットで頼まないとついてこないんですよね。

 

そこで、健康セットの出番。みそ汁がついてくるだけでなく、豆腐とひじきカットりんごがついてきます。

豆腐、ひじきと名前を聞くだけで健康のイメージが先行しますが、なにをもって健康かは人それぞれですが、

豆腐:脂肪分がなく低カロリー。高タンパク質。食物繊維も含まれている。

ひじき:ミネラル、食物繊維がたくさん入っている。

この辺りをメリットとして捉えています。もっと詳しいことは各自で調べてください(笑)。

 

 

とりそぼろ丼に生たまごが付いてきます。これをかき混ぜて丼ぶりにかけて食べる。シンプルにご飯が進みます。とりそぼろ丼単品で美味しいのですが、セットを頼むことで三角食べも可能なので飽きが来ない。

これだけ食べられて450円なのですから、本当にコスパが良いと思います。

 

 

そして鶏肉を使っているので、これまたPFCバランスがいいんですよね。

PFCバランスとは–

〔PFC は protein(タンパク質)、fat(脂質)、carbohydrate(炭水化物)の頭文字〕

1 日の食事で摂取するエネルギーのうち、タンパク質・脂質・炭水化物の 3 大栄養素それぞれから得るエネルギーの割合。食事の栄養バランスの適正さを評価する指標となる。

大辞林 第三版の解説より

 

PFCバランスについては、以前以下のような記事で取り扱ったことがあるのですが

牛丼御三家の牛丼をPFCバランス(タンパク質、脂質、炭水化物)で単純に比較した

 

以下の表はすき家の公式サイトで表示されている栄養成分です

 タンパク質脂質

炭水化物

とりそぼろ丼(並) 30.4g 11.8g

79.1g

表からわかることは、1杯当たりのタンパク質・炭水化物が多く、脂質が少ないということ。

健康を考えたベストな比率は、たんぱく質15%、脂質25%、糖質(≒炭水化物)60%と言われてることを踏まえ、

 

筋トレやダイエット等のボディメイクのポイントに

タンパク質を多く取る

炭水化物はいつもより減らす(※筋トレはインスリンを出すために、減らさず摂取した方が良い)

脂質は少なくする

ことを考えると、割合としては非常にバランスが良いと思います。

 

先述の「まぜのっけごはん朝食」をオススメした際にも結局、PFCバランスのよさが着地点となってしまったのですが、気軽にタンパク質を30g以上(健康セット入れると40gオーバー)を摂れることを考えると450円という安さを含めて立派な一杯となっています。

 

 

 

昼飯、夜飯を安く過ごしたい時などの日の選択肢の一つとして、ぜひ一度試していただきたいです。

皆さんのこれからの牛丼屋ライフをより良いものとなる一助になれれば幸いです。

 

ご一読ありがとうございました。

 

 

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