板橋にある『駄菓子屋ゲーム博物館』に行ってきた

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

 

何かのテレビで見た。レトロゲームがたくさん置いてある、駄菓子屋ゲーム博物館というのが板橋にあるということで行ってきました。

 

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池袋駅西口バス停5番乗り場 国際興業バス 高島平操車場行き

高島平操車場行き

バスに揺られること20分

大和町

大和町で下車

板橋本町駅

最寄の地下鉄だと、都営地下鉄 板橋本町駅。

清水町

バス停だと、先ほどの大和町より清水町の方が近かった。

 

イナリ通り

イナリ通りという昭和が残る通りに入り、3分ほど歩く。すると左側に出てくる。

駄菓子屋ゲーム博物館

駄菓子屋ゲーム博物館

 

入館。入口で館長の岸昭仁さんが座っている。入館料200円を払い、メダル10枚を貰う。

館内には大きく分けて2種類のゲームがある。10円を使って遊ぶゲームと、メダルで遊ぶゲーム。一通り館内を見て回る。24歳のゲーセンにまあまあ通っていた私でも、知らないゲームが9割方だった。

一通りの写真を挙げてみたい。

FOOTBALL GRANDPRIX 新幹線ゲーム 国盗り合戦 海玉記念 マドラー たこやきキッズ

この中で知っているので言えば、「国取り合戦」と「たこやきキッズ」ぐらいか。あとは写真撮っていないが「ジャンケンマン(?)」っていうメダルか10円入れて「じゃんけんポン!」「あいこでしょ」「んぽ」っていうあれぐらいか。

 

簡単に10円が無くなっていく。10円の両替に昔の電気を使わず両替するやつも使われたりしていて、本当にその空間だけ昭和にタイムスリップしたかのような錯覚が起きる。それぞれのゲームにクリアがあり、景品が出てくる。10とか30とか書かれた景品は最後にお菓子と交換ができる。ここまでが駄菓子屋ゲーム博物館の楽しさだ。

引いてはいないが、ラッキーくじなるものがあるようだ。有名人もたくさんテレビの収録できているようだ。

館長と話していると、「日本懐かし10円ゲーム大全」なる本を出版しているようで勧められた。

 

そんなこんなで、滞在時間約1時間半。使ったお金は約650円。景品は40円分。昔のゲームは非常に難易度が高い。「うわ~…悔しい~」とか言いながら一人で楽しめました。

 

駄菓子屋ゲーム博物館

住所 東京都板橋区宮本町17-8

開館時間 土日祝日 10:00~19:00、平日 14:00~19:00

定休日 火曜日、水曜日 (祝日の場合は営業)

入場料 200円(1歳以上共通。ゲームメダル10枚付き。当日に限り再入場可能)

アクセス 都営三田線 板橋本町駅A4出口より徒歩6分。路線バスは「清水町」または「大和町」停留所で下車。

 

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