【2019年おわっっ厩舎】2/2 レッドエレノア9着

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

 

2019年2月2日(土)東京12R

4歳上1000万下 ダート1600m 鞍上 C.ルメール

レッドエレノア 2番人気 9着

 

前走は2018年11月4日福島3R 1着から3ヶ月ぶりの出走。(【2018年おわっっ厩舎】11/4 レッドエレノア1着

 

レース週中のコメント。

01.30 : 美浦:木村哲也厩舎
乗り運動、ダク、ハッキングのあとウッドで追い切り。
ウッド 56.0-40.4-12.7 一杯
外フレッチア直線一杯を4F0.4秒追走1F併せ併入

助手「今日はウッドで追い切りました。先週の追切には乗っていないので比較はできないのですが、今日の動き自体は良かったですよ。まだ少し重たいかなというところはありますが、ちゃんと気も入っているので体全体を使ってしっかり走れていました。内からスッと並びかけられましたし、そこからの反応も良かったですね。息遣いも大丈夫そうでしたが、あとは競馬の流れになってどうかというところでしょう。」
木村調教師「年明けから再び立ち上げてきてやるごとに上向いてきましたね。まだ絞れる余地はありそうですが、これだけ動ければ力は出せると判断しました。格上げ初戦で相手も強くなるので心配な面もありますが、ポテンシャルはここでも通用するだけのものはあるはずなので期待して送り出したいと思います。今回はルメール騎手に依頼しましたが、いいところを引き出してくれるはずですよ」
※土曜ダート1600mをルメール騎手で予定。

01.31 : 美浦:木村哲也厩舎
乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。
木村調教師「覇気もあっていい状態できていると思います。今週の計量で560kgくらいだったので、戻ってきたときからあまり減らなかったですが、しっかり負荷をかけてのものですし、昨日の息遣いも問題なかったようなので力は出してくれるはずですよ。年末に一頓挫ありましたがそこからは順調に上げてくることができましたし、ここまではフケも大丈夫ですね。条件は楽ではないですが、ここでどれだけやれるか内容をよく見たいと思います」

一頓挫有りからの、出走。昇級、混合戦、良績の無い東京ダートとマイナス要素の多い中、レース当日を迎える。

東京競馬場。

数字以上に仕上がっていた。期待せざるを得ない。

関係者皆ニッコニコ。これは期待せざるを得ない(2回目)

おわっっ「ルメールさん頑張って!!」

ルメールさんのウインクの図。

 

レース。1枠1番からの出走。

スタートは5分から、二の足でハナに立つ。1000m通過が59.8の中、直線残り250mまでは対抗していたが、残念ながら馬群に飲み込まれる。1着ショームから0.8秒差での9着入線。

 

以下、レース後のコメント

ルメール騎手「跨ったときにだいぶ大きくなっていたので驚きました。返し馬の感じではそこまで重いというわけではなかったですし、スタートは普通でしたが、そこからいいスピードを見せてくれましたよ。ハナにいってからはマイペースで気分良く行けましたが、東京にしては早めからプレッシャーをかけられる展開できつい競馬にはなってしまいました。隣に並ばれてからも頑張って抵抗してはくれましたが最後の150mくらいで疲れてしまいましたね。そのあたりは間隔が空いていて少し重いのもあったかもしれません。それでもこの距離でも前にいけるスピードがあるので、絞れてくればもっと頑張れそうですよ」
木村調教師「一頓挫あってどうかと思っていましたが、いい枠を引いたとはいえこのクラスでも前にいけることはわかりました。中間順調さを欠いて色々厳しい条件だったことを考えれば悪くない内容だったと思いますよ。この競馬をするなら小回りのほうがいいと思いますし、馬に問題がなければ福島あたりが良さそうですね。まずは戻っての馬の感じを見てどうするか考えます」

2月6日の更新で、福島への目標即ち放牧という更新が来ました。まぁ、この厩舎には何も言う事がありません。次も頑張ってほしい。

 

2019年のおわっっ厩舎【0-0-0-0-0-1】

 

 

※当ブログは東京サラブレッドクラブより、記事内容について転載を許可されております。

ブログランキングに参加しています。↓↓のクリックが私の力になります。よろしくお願いします。


にほんブログ村

 

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。