こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。
2017年5月13日(土)新潟12R
石打特別 芝1800m 鞍上 木幡初也
レッドリュンヌ 14番人気 13着
前走は3月26日中京7R 10着。1か月半ぶりの出走。(【2017年おわっっ厩舎】3/26 レッドリュンヌ10着)
レース後は天栄に放牧。馬体重も多少増えて、状態も良さそうだった。
出走した石打特別には1ヶ月前から出走を決めていた。
レース週中のコメント。期待はする。
05.10
角馬場→ウッドコース
5/10(水) 南W 助手 69.0-54.1-39.8-13.4 一杯
内マイネルバローネ馬なりに6Fで0.8秒先行1F併入
中ワンダフルラッシュ馬なりに6Fで0.4秒先行1F併入
手塚調教師「3頭併せでびっしり追いましたが、時計もしっかり出ましたし、以前より動けるようになってきました。引き続きテンションは上がらず落ち着いているので、いい状態でレースに向かえそうです」05.11
引き運動
助手「追い切った後なので、厩舎周りの引き運動で調整しました。今朝の馬体重は431キロと先週より増えていました。変わらず落ち着いていて馬の雰囲気はいいので、あとは輸送をクリアしてくれれば、いい競馬をしてくれるのではないかと思っています」
新潟でも出走したことあるし、輸送については心配なかった。馬体重さえ減らなければ。
レース当日。
当日発表の馬体重は426kg。前走比プラス4kg。輸送前の最終更新が431kgだったので、前走と変わらないぐらいかと思っていたが、想像より減ってなかった。
パドック。
うーん…少しチャカチャカしてたかなぁ。
この馬に関しては、チャカチャカしているときにいい記憶は、無い。
新潟競馬場最終レース、テレビ越しで観戦。
鞍上は前走から引き続き 木幡初也。
発走。
結果は14着だった。
小雨の降る新潟競馬場、馬場はやや重。7枠13番からの出走。スタートに難がある馬。外枠は歓迎だ。
ゲートが開く。好発。若干行き脚はつかず、鞍上は手綱を促す。9番手を追走するが、気づいたら馬群の中。小さい馬だから、ストレスのかかる競馬は向いていないと思っているので、嫌な予感。枠なりに外を回って欲しかった。
1000m通過が60秒1。馬場とクラスを考えると、少し速いぐらいか。
最後の直線残り659m。馬群が一気にバラける。残り600m、追い出されながら、馬場の6分どころへ持ち出される。しかし、反応がない。道中は馬群に包まれていたとはいえ、そこまで脚が溜まっていなかった。一瞬、一瞬だけ反応した。その時だけ、おっ!!と思ったが、崩れ落ちる。後方の馬からも交わされるリュンヌ。皮肉にも長い直線。見てられない。だが、一生懸命走っている。それでも、、どんどん下がっていく。結果、勝ち馬から1秒2離された14着だった。書いている途中に書くのも何だが、意外と離されていなかった。
調教も順調に積んでいて、「馬体重さえ増えれば、、」と、いつも思わせるリュンヌ。今回もレース前は期待した。昨年夏好走した、新潟。しかし、現実はそんなに甘くない。結果が全てだ。
以下、レース後のコメントだ
木幡初騎手「スタートは気をつけていたのでうまく出てくれました。ただ、馬場を気にして進んでいってくれなかったですね。枠も外だったので無理には出さずに進めましたが、非力なところがあるのでどうしても追走に力を使って脚が溜まらない感じでした。そのぶん最後もピリッとした脚は使えなかったです。前回もそうですがパンパンの良馬場で走らせてあげたいですね。体の感じは悪くないのでいい馬場なら変わるはずですよ」
手塚師「今日は馬場ですね。どうもいい馬場で競馬できなくてかわいそうですが、もっとやれるはずですからね。また様子を見て次を考えていきます」
レース中、馬場を気にしていたようだ。あまり、そのような感じには見えなかったが、騎手が言っているならそうなんだろう。速い脚がないから、少し渋った馬場は良いと勝手に思っていたが、そうではなかった。パンパンの良馬場で走って欲しいものだ。
競馬は難しいものだと、いつも愛馬は教えてくれる。その度悔しい思いをするが、いつか、いつか日の目を浴びる日を待ちわびて、これからも応援していきたい。
最新の在厩情報。「権利が取れればもう一回使うつもりでしたが、明日一旦ノーザンF天栄へ放牧に出して、状態を見て夏競馬での出走を考えていきます。」とのこと。夏までじっくり休んで、食べて、パンパン良馬場の暑い日に走って欲しい。その時こそ、必ずいい結果残せるはずだから。
2017年のおわっっ厩舎【0-0-1-0-0-4】
※当ブログは東京サラブレッドクラブより、記事内容について転載を許可されております。
ブログランキングに参加しています。↓↓のクリックが私の力になります。よろしくお願いします。
コメントを残す