こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。
2017年2月16日に、東京サラブレッドクラブ2015年産募集馬の馬名が発表されました!
昨年末に出資しました、リーチフォーザムーン15の名前も決まりました。
その名も、、
レッドオールデン
です!
レッドオールデン Red Alden
意味:人名より。母名より連想
とのこと。
オールデン(Alden)と聞いてあまりピンと来なかったのが正直なところではありますが(笑)、
調べてみると、
有名なアメリカの靴メーカーなのですね。知らなかった。
読み進めると、
ALDEN SHOE COMPANYは1884年、マサチューセッツ州ミドルボロウに、チャールズ・H・オールデンによって設立されました。今でこそアメリカ既成靴の最高峰ブランドとして知られていますが~(中略)~素晴らしい履き心地の追求は、オールデンのアイデンティティそのものです。矯正靴の研究、開発で培った技術は、あらゆるオールデンシューズをより快適で履き心地のよいものとすることにも、大きな貢献を果たしています。
とのこと。
オールデンの意が上記の通りから引用され、名づけられたかどうかは不明ではありますが、
藤澤厩舎にしっかりフィットしてもらって、日本競馬の最高峰レース 日本ダービー を目指せるような馬に育っていって欲しいです!
出資段階のブログでは、
直線の長い東京コースでストライドを目いっぱい伸ばして追い込んでくる姿が目に浮かびます。適性距離はやはり2000m前後かな。
と、書いたのですが
最新の更新分(2017/2/15)を確認すると、
左眼打撲のためマシン運動30分。馬体重473キロ。
担当スタッフ「週末に左眼を打撲したのか目の周りを腫らしてしまいました。幸い目に傷はなく、内出血で済んでいますが、今もまだ目をショボショボさせているので点眼しながら楽をさせています。それ以前は順調に乗っていたので腫れが治まればすぐに元のペースに戻せると思います。前回もお伝えしましたが、ゆとりのある体とおっとりした気性に刺激を与えようと15-15を乗ってみましたが、狙い通りその後は470キロ台まで絞れました。その時の動きも思った以上に動けたという乗り役の評価だったのでホッとしました。屋内ダートコースだったので、もしかするとダート向きなのかなと思わせる節もありますが、それはまたおいおい判断していければと思います。余談ですが、アディラートという馬もうちで育成していて、当時は芝向きかなと思いきや、いまやダートで2連勝。ルーラーシップの産駒は思いのほかダートで動きますね。芝向きと思ったアディラートでもダートだったということで、この子は尚更そうなのかもと思ったりもします。いずれにしてもまだ体が太く幼い体型をしているので、変わってくるのはこれからでしょう。今の時点でも15-15でしっかり動けましたし、体ができてくれば当然さらに良い動きを見せてくれると思います。まずはしっかり眼の腫れを治してからになりますね」
と、ダート向きを示唆する声が聞こえてきました。
実際、ルーラーシップ産駒は2016年6月より最初の世代がデビューし、2017年2月13日までに231戦走っているのですが、
データ的に見ても
ダート>芝
が顕著になってきているので、最新更新分のコメントも納得しております。
また、レッドオールデンの血統表にはサンデーサイレンスの文字はありません。そのため、よりダートに寄ってくるのではないかと思われます。
これからの調教次第で多少は何とかなるのではと感じていますが、現状軽いとはいえ怪我もしていますので焦らずゆっくりと成長していって欲しいのが、まず第一です。
馬名発表までくれば、もう春はすぐそこだなぁって気分です!
楽しみだ!!
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