迎賓館 赤坂離宮に参観できること知ったので行ってきました

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

 

JR中央・総武線、東京メトロ 丸ノ内線、南北線が乗り入れる 四ツ谷駅。

ここから南へ400m歩いたところにあるのが、迎賓館 赤坂離宮。ここへは事前予約なし・当日受付で参観可能ということを知りましたので、行ってきました。

迎賓館-

迎賓館赤坂離宮は、明治42年に東宮御所として建設された、日本では唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築物です。
当時の日本の建築、美術、工芸界の総力を結集した建築物であり、明治期の本格的な近代洋風建築の到達点を示しています。
第2次世界大戦の後、10数年を経て日本が国際社会へ復帰し、外国からの賓客を迎えることが多くなったため、国の迎賓施設へと大規模な改修を施し、和風別館の新設と合わせて昭和49年に現在の迎賓館として新たな歩みを始め、現在に至っています。
その後、平成21年に行われた大規模改修工事の後には、日本の建築を代表するものの一つとして、国宝に指定されました。
これまで多くの国王、大統領、首相などをお迎えしたほか、主要国首脳会議などの国際会議の場としても使用されています

迎賓館赤坂離宮についてより引用

昨今ではインスタ映えを求め迎賓館に足を運ぶ方も増えてきており、その名前も一度は聞いたことがある方もいるでしょう。

しかし、迎賓館 赤坂離宮は世界各国の国王、大統領、首相などをお迎えし、外交活動の華やかな舞台となるれっきとした日本を代表する建物であり、国宝です。

 

10時半。迎賓館前。西口に入口があるがその前に行列を発見する。20人ほど並んでいるか。係りの人が言うには入場規制をしているそう。平日の昼前。そんなに多いのか、と驚く。仕方ない、並ぶ。

移動して、迎賓館敷地内に入る。すると何列も往復する行列が前にいる。300人は並んでいるか。唖然とするが、並ぶ。3.40分は並んだだろうか。
手荷物検査を終え、入場券を購入。今回は本館・庭園(主庭及び前庭)の定番?を見て回る。一般1500円。特別参観の際には参観料は変わってくる。

 

まず本館内を参観。撮影禁止。荘厳すぎる雰囲気。歴代行われた会談などが部屋ごとに飾られていて、その時の雰囲気を味わうことができる。

次は主庭。日本庭園が広がる。噴水がより一層雰囲気を引き立たせる。

 

最後に前庭。前庭が映える。無駄が一切ない。まるで北欧に来たかのような日本感が全く感じられない。

前庭では車カフェが出ており、ゆっくりとした時間を過ごせる。揚げ焼きパンアイスクリームを食べる。

 

そのまま北門から出て参観終了。並んだ時間含め約2時間の滞在。何もせずともインスタ映えな空間ですが、それより荘厳な雰囲気、おもてなしの香りを肌で感じて欲しいです。

 

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