【おわっっ見聞録】日本海を見下ろす絶景『福徳稲荷神社』を訪ねる旅

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

おわっっ見聞録、前回までは本州最西端の地『毘沙ノ鼻』から川棚温泉『元祖瓦そば たかせ』にて昼ごはんを食べたところまで紹介した。( 【おわっっ見聞録】本州最西端『毘沙ノ鼻』を訪ねる旅

さてさてお次は。

 

■2月15日。

川棚温泉を離脱。

国道191号線(北浦街道)を北に車を走らせる。海岸線を通るので左手には大海原。絶景。それを見る余裕はおわっっには…無い。

8㎞程北に進んだところにあるのが福徳稲荷神社

iPhoneからの撮影で、特に加工等はしていないが非常に赤というか朱色が映える。

山口県の西側に広がる響灘の海岸線に沿って走る国道191号。通称、西長門ブルーラインと呼ばれる
この国道は、関門海峡エリアと<死ぬまでに行きたい!世界の絶景>で有名な角島大橋エリアを結ぶ人気のドライブルートです。
西長門ブルーラインを川棚温泉から角島に向かう途中、犬鳴峠の高台に壮麗な社殿を構える『福徳稲荷神社』があります。境内に足を運び本殿を背に海を眺めると、朱色の大鳥居越しに眼下に広がるのは響灘の碧い海。山口県で絶景が楽しめる神社として有名な「元乃隅(もとのすみ)稲成神社」に勝るとも劣らない絶景スポットです。碧い海、青い空、流れる白い雲、水面に煌めく太陽、朱色に輝く大鳥居、そして世界的ピアニストのアルフレッド・コルトーが愛した「孤留島(コルトー)」をはじめ遠くに浮かぶ緑の島々…それらが織り成す鮮やかなパノラマビューは誰もが息を呑むほどの美しさ。刻々と移り変わる陽射しを映し、多彩な表情で訪れる人を魅了します。

豊浦町観光協会 福徳稲荷神社より引用

どれくらい映えているかは上記の引用先を見ていただければ一瞬でお分かりになれるだろう。

境内から見下す響灘と島々。若干モヤッていたのが残念だが、絶景であるのは変わらない。心地よい風を身体に受け、パワーをいただく。絶景パワースポットと称される福徳稲荷神社。開運、商売繁盛、航海安全、家内安全、豊漁のお稲荷様として信仰されており、さらに健康稲荷社、合格稲荷社もあるので、健康祈願や合格祈願なども含め様々な理由で多くの方が参拝に訪れている。

社殿は左右対称となっており、手前から見ても遠くからも見ても立派だ。その社殿へ駐車場から向かう途中にあるのが「千本鳥居参道」。

くぐった訳では無いですが、鳥居の数は1000本以上、通りきるまで10分程かかるとか。

社殿正面から写真を撮るも良し、千本鳥居で撮るも良し、境内を見下ろす絶景を撮るも良し、素晴らしいインスタ映えスポットだなぁと感じました。御朱印も社殿向かって左手の建物で頂くことが出来ます。

是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

つづく。

 

福徳稲荷神社アクセス

住所:下関市豊浦町宇賀2960-1
川棚温泉から国道191号を北へ約8キロ 車で約15分
最寄りのバス停:ブルーライン交通バス福徳稲荷前バス停下車
最寄り駅:JR山陰本線湯玉駅から南へ約1.2キロ
駐車場あり 拝観無料

 

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