北海道馬旅1日目【門別競馬場-北海優駿】

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

 

2018年6月20日から23日にかけて、関東から北海道へ馬と涼を求めて一人旅してきました。だんだんと暖かくなってくる季節。初めて行く場所もあれば、9年ぶりに行った場所もあり楽しい日々を過ごすことが出来た。写真と共にゆるく振り返っていきたいと思います。

 

■1日目(6月20日水曜日)

京成線を乗り継いで、成田空港。第3ターミナルからジェットスターを使って一路新千歳空港へ。

いくら6月でもこの日はまあまあ寒く感じた。避暑地北海道。新千歳空港の外周を歩いてレンタカー店一帯へ。

空港とレンタカー営業所間はレンタカー会社が出しているシャトルバスで向かう。

営業所で車を借りていざ出発。

1人だったので軽自動車を予約をしていたが、何かの手違いでお値段そのままで普通自動車になった。ラッキーなのかどうか。主に電車や原付、バスが交通手段のおわっっ(ゴールド免許所持)にとって「北海道だから道路も広いだろうし、車で頑張ってみるかー!」精神。いざ出発。

国道36号線を南下、無料区間の日高自動車道を東にゴリゴリ進む。

時刻は19時10分。

1つ目の目的地、門別競馬場。初めてだ。駐車場は無料。

この日のメインレースは第46回 北海優駿(ダービー)(H1)。

北海優駿の発走は20時40分。場内をフラフラする。画面越しに見えていた景色が目の前に広がった時の喜びは、他の何にも変えられない本当に幸せな瞬間だ。

この旅も副題「旅うまチャレンジスタンプラリーのスタンプを押す。」を実行。これで全国地方競馬15場中、10場目となった。

フラフラ。門別競馬の本走路馬場断面図の展示。

4角外回りの地点まで歩いてみたり

馬場が見渡せるとねっこデッキでジンギスカンを食べながら、レースを見てる人も多数。

スタンドからかけ離れており、人も全く居ないので聞こえてくるのは馬の足音、ムチの音、騎手の声。これこそ、競馬だ。ふと我に返る。

 

北海優駿のパドックへ。

1番人気は前走北斗盃を7馬身差で圧勝したサザンヴィグラス 。パドックの人の少なさにはびっくりした。よく南関で見る競馬キャスターが居たり、某馬主が居たり、その客のほとんどが競馬関係者なんだろう。

この日は直線が超向かい風。馬場もインが強かった。馬券は5番人気のビジネスライクから購入。

レース前、4コーナー待避所へ。

右回りの2000mスタート地点が4角にあって、小倉競馬感があった。発走前に急いでゴール前まで戻る。レースは3角で抜け出したクロスウインドをインからカツゲキジャパンがすくう形で直線は2頭の叩き合い。クビ差カツゲキジャパンが先着したところでゴールイン。1番人気に推されたサザンヴィグラスは7着に敗れた。

馬との近さも門別競馬場の醍醐味。案の定馬券は外れたので、トボトボ駐車場へ。時刻は21時。

次は宿泊地に向けて、西に向かう。門別競馬場から北西に10分ほど進んだところにある

道の駅 むかわ四季の館」さんへ。

ここには 鵡川温泉「四季の湯」という施設があり、22時まで入浴が可能(入浴料520円)。レンタルセット(バスタオル・フェイスタオル)も完備されていて(210円)手ぶらでの利用も可能。ゆっくり風呂に浸かる。

出口付近にある北海道限定 道の駅ガチャピンズラリーをガチャる。

小腹が空いたが、周辺の施設はほとんど閉まっている。少し離れたセブンイレブンで小腹を満たす。

で、宿泊施設。

 

 

 

 

「道の駅 むかわ四季の館」さん。

そう、車中泊です。

道の駅 むかわ四季の館の車中泊が人気が高い理由

Aランク、Sランク おすすめ車中泊場所マップ

とある車中泊サイトではSランクに設定されており、車中泊用の駐車場スペースが指定されている。車中泊の車はできるだけそこに停めるようお願いする張り紙が実際にあり、静かで非常に泊まりやすかったです。

 

この日はこれにて終了。2日目は社台スタリオンステーションで種牡馬展示を見て、ノーザンホースパーク、社台ファーム、門別競馬場、空港に戻りレンタカーを返して札幌に向かい、あのBARにも向かいます。

 

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