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本年12月27日(水)に大井競馬場、28日(木)にJRA中山競馬場で実施される『2017ヤングジョッキーズシリーズ ファイナルラウンド』への出場権をかけて、地方競馬およびJRAの若手ジョッキーが争う代表騎手選定競走が『2017ヤングジョッキーズシリーズ トライアルラウンド』です。このトライアルラウンドでの着順に応じて得た点数により、地方競馬およびJRAそれぞれの代表騎手が選ばれます。
5月16日(火)。推しジョッキーの野中悠太郎が騎乗するので、考えてみた。
なかなかいい馬乗ってると思うよ。川崎終わると、門別・船橋であと4鞍。なんとかここで高得点とっておきたいね。
川崎7R ヤングジョッキーズTR川崎 第1戦 C3選定馬
1500m戦。月曜川崎で1400m戦は5鞍行われたが、1~3着の3角通過順位は
1R:2.1.3
2R:1.6.3
6R:1.1.3
7R:1.3.10
9R:3.4.2
川崎の3角は残り500m辺りだろうか。3角で3番手以内にいれば、そのままスライドして馬券圏内なんじゃないかな。
で、悠太郎の乗るデルマセンヒメ。
元は中央の芝長距離を主に走ってた馬。未勝利勝てず中央入り。川崎に転厩して、初戦1500m使われて(4番人気5着)。それ以来4戦は1400mを使われて、5走振りの1500戦。
前走の浦和1400戦が、10番枠からコーナー通過順【7-7-7】の7着。その前が川崎1400戦3番枠【5-3-3】で3着。
逃げれるほどの脚は無いが、前にはいけそう。そして今回は1500m戦。父ワークフォースということもあり、100m延長は確実にプラスだろう。
相手関係だが、ハナは4.ヴァイタルスターズかなぁ。前に行けそうなのが1.シュネルギア、8.ナガラダンサー、9.ハビトゥスあたり。上手く運べれば4を見ながらの外2番手取れたらいいな。
2ケタポイント(5着)以内はいけるでしょう。
川崎9R ヤングジョッキーズTR川崎 第2戦 C2選定馬
1400m戦。月曜3鞍開催。説明は上記と変わらない。
悠太郎の乗るキョウエイスパーク。
現6歳。川崎でデビューしこれまで36戦。1着1回、2着7回、3着8回と非常に2.3着が多い。前走が3ヶ月ぶりの出走で3着。履歴を見てもコーナー通過順に6とか7とか8ばっかり並んでいる。それなりの脚は使えるが、アタマまでは無い、そんなキャラ。こういう末が確実な馬はポイント制の勝負では有難いタイプだ。5着内率約6割。2ケタポイント欲しい。
1.サンドルトン、3.ベニノラブリー、5.チャンプライダー、6.アクトナチュラリー 、10.ティフォージとなかなか速そうな馬が多い。3着までの1席に差しタイプが入っていることを考えれば、差せないことは無いだろう。前が速くなればなるほど悠太郎にチャンスが出てくる。
2枠ということで、前から下がってくるのを避けられないっていうのが最悪のパターンだがこれだけ前行きたいのがいれば、馬群もバラけるはず。差しどころを探して、また2着3着!って結果を期待したい。
最終的にJRA騎手上位3位以内に入りたいので、このラウンドでも3位以内、もちろん1位を目指して騎乗してもらいたい。西の結果を見るに、平均10ポイント辺りが当確ラインのように見えるので、どちらか2着以内(20ポイント以上)で、この川崎ラウンドのノルマを達成して欲しい。
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