【競馬観戦記】2017年4月15日 中山競馬 〜オジュウチョウサンとその醍醐味

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

 

 

2017年4月15日(土) 中山競馬場

 

午前中は自宅で競馬観戦。

午後から中山競馬場に向かいました。

 

着いたのは9R山藤賞のファンファーレが鳴ったころ。

4コーナー付近でレースを観る。

 

1番人気は10.レッドローゼス鞍上蛯名正義だった。

レッドローゼス蛯名正義

 

3.4コーナーから見事なまくりで1着。

レッドローゼス口取り      

 

ウイナーズサークル。おめでとうございます!

私も早く口取りしたい。

 

 

10Rの下総Sはパドックに行かず、他場の予想しながらゴール前観戦。

外す。

 

 

11R、中山グランドジャンプ。

内馬場の大生垣障害付近でカメラを構える。

 

中山グランドジャンプ大生垣障害 オジュウチョウサン石神深一

 

各馬、本馬場入場後障害をスクリーニング。2番人気アップトゥデイト鞍上林満明と1番人気オジュウチョウサン鞍上石神深一。さすが、この大舞台に駒を進める馬たち。みんな落ち着いていて従順。でないと、一流ジャンパーにはなれないか。

 

 

レースが始まる。襷コースの大竹柵障害と大生垣障害には映像を見る設備がないため、ファンは微かに聞こえる場内放送を耳を澄まして聞くか、ラジオで聞いたり、スマホで見たりと様々。

レース開始1分半過ぎ、目の前の障害を飛ぶ。各馬見事な飛越を見せる。拍手喝采。JG1ならではの光景だ。

大生垣障害 大生垣障害

 

レースは、オジュウチョウサンが単勝1.3倍の圧倒的人気に応え、2着サンレイデュークに3馬身1/2差をつける快勝劇。最後は流す余裕さえ見せ、着差以上に強い内容。出走13頭全頭が完走、実況から「全頭完走です」というアナウンスがあると、再び拍手が湧き上がった。この瞬間には言葉に表せられない感情が。

障害レースの醍醐味を身体全体で味わった。

 

 

12R、鹿島特別

パドックへ。アキノアッパー鞍上野中悠太郎の撮影。

アキノアッパー野中悠太郎

 

結果は10着だった。

 

レース後、ウイニングロードで引き揚げてくる馬たちは撮らず、そのまま中山競馬場を後にしました。

また、どこかの競馬場で。。

 

 


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