四谷三丁目にある「消防博物館」に行ってきた

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅。ここに出口直結で行けるのが、消防博物館だ。

http://www.tfd.metro.tokyo.jp/ts/museum.html

江戸時代に描かれた絵巻、錦絵から大正時代の消防クラシックカー、さらには、最新の消防隊の装備まで消防に関するものがずらりと展示されています。

消防博物館リーフレットより

入館料はなんと無料。1階エントランスから入館。受付で入館証を貰って、移動。リーフレットには「消防の歴史を追うなら、上の階からの見学がお薦めです。」と書いてある。10階建て。目を通さずに3階の”現代の消防”コーナーから回る。

基本的に写真撮影は可能なのだが、この階では1枚も撮らなかった。3階は子ども向けに見え。動画や展示、体験コーナーなど夏休みの親子連れで賑わっていた。しかし、火を中心としているので泣いている子どもも居た。正直トラウマになっても仕方ないよなぁと思いながら說明を見て回る。

4階。消防の変遷コーナー。いきなり、馬引き蒸気ポンプの展示が。テンション上がる。しかし、見ての通り若干薄暗くて気味が悪い。

    

1923年の関東大震災後の最新東京市全図。火災により消失したエリアが赤く示されている。現在の皇居より下側(東側)が真っ赤なのが見て取れる。

二輪消防車、通称「赤バイ」。1969年に運用を開始し、1976年まで活躍した。

腕用ポンプ。1911年に製造されたもの。

戦時中の消防コーナー。正直、目を疑った。明治・昭和と機械、設備が格段と向上するなかで、一気に時代が戻ってしまったかのような道具たち。何か絶望を見せられているようで悲しくなった。

 

消防には地震も切っては切れない。”大震災に学ぶ”コーナー。関東大震災、阪神・淡路大震災、東日本大震災から人は何を学んで実行してきたか。時代が新しくなるに連れて新たな問題も見えてくる。温故知新。人間は考える葦である。

   

順路に沿っていくと、はしご車が見える。多分大正時代のものだった気がする。

5階。消防の夜明け(江戸の火消)コーナー。組織的な消防は江戸時代の火消に始まる。

水が供給出来ない時代、火事の延焼を防ぐには家を取り壊す。という方法だった。知らなかった。。

1718年享保3年。町火消が組織された。隅田川以西の街並みをいろは48組、本所・深川を16組に分け、自分たちの担当する場所を一目で見て分かるように整えた。

 

火消しはヒーロー。

家財道具を入れていた、車長持。大規模火災の時、これを持ち出す人が多すぎて道がふん詰まってしまい、逆に火災が大きくなってしまうことが多かった。それを踏まえ、持ち出すことが禁止された。

5階には、消防ヘリコプターが展示されている。

シンプルな構造。

6階は企画展示室。この時期は「震災から95年 関東大震災~炎の記憶~」が夏の特別展として開催されていた。このコーナーも夏休みの小学生ぐらいを対象に企画されていた。適当に目を通して、地下1階へ。

地下1階。消防自動車の変遷コーナー。

各種消防自動車が說明とともに7台ほど展示。子ども達がワーキャー言っていた。

そんなこんなで滞在時間45分ほど。なかなかの展示と歴史と說明の量。これを涼しいなか無料で見られるのであれば行ってみる価値は大有りだと思います。

 

消防博物館

場所:東京都新宿区四谷3丁目10番

交通:東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口直結、JR中央本線「信濃町」駅・「四ツ谷」駅から徒歩各約12分、都営新宿線「曙橋」駅から徒歩約7分

開館時間:午前9時30分~午後5時(図書資料室は水・金・日の午後1時~午後4時30分)

休館日:毎週月曜日(国民の祝日に当たる場合は開館し、翌日を休館。また、9月1日の防災の日、10月1日の都民の日、1月17日の防災とボランティアの日についても開館。)、年末年始(12月29日~1月3日)

入館料:無料

TEL:03-3353-9119

 

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