関東から行く青春18きっぷローカル線旅2日目(水郡線)

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

 

2018年夏。8月中旬16日、17日に青春18きっぷを利用して東京は上野駅を始発として、1日目は常磐線と女川線、2日目は水郡線に乗車しその周囲を観光してきました。道中、行ってきた所を写真と共に振り返ろうと思います。

↓↓1日目前半の記事はこちら

関東から行く青春18きっぷローカル線旅1日目前半(常磐線)

↓↓1日目後半の記事はこちら

関東から行く青春18きっぷローカル線旅1日目後半(女川線)

 

■2日目(8月17日金曜日)

前回の記事では女川駅から女川線、仙石線を乗り継いで、仙台で宿泊した。その仙台から2日目。

08:53仙台発 東北本線 福島行

10:28福島発 東北本線 郡山行

郡山駅内の郡山おみやげ館、三万石さんでクリームボックスを購入。

駅前には線量計。

郡山駅食品館ピボット内 「そば処 あさか」さんでたぬきそば。

11:59郡山発 水郡線 常陸大子行 道中、倒木の影響により大幅に遅れる

14:23常陸大子発 水郡線 水戸行 袋田下車

駅前に茨城交通のバスが停まっている。このバスに乗って、袋田の滝へ向かう。

http://www.ibako.co.jp/regular/terminal/fukuroda-station.html

14:45袋田駅発 バス 滝本行 バス車内は結局、私ともうひとり男性だけの2名

バス停から約10分ほど歩く。

袋田の滝 入場券販売所で入場券を購入。実際なら300円なのだが、無事故無違反の証(通称:SDカード)を提示すると50円引きの250円で購入できた。初めてSDカードを有効活用した。

袋田の滝トンネルを通り

一番最初のスポットが恋人の聖地。

その奥にあるのが、第一観瀑台。凄まじい光景が目に入る。

http://www.town.daigo.ibaraki.jp/page/page001474.html

日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」。高さ120m・幅73mの大きさを誇ります。大岩壁を四段に流れることから、別名「四度の滝」とも呼ばれ、その昔、西行法師が訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と絶賛したことからとも言われます。大子町の代名詞ともいえる、メインスポットです。

つり橋

エレベータに乗って第二観瀑台に向かう。

高さと奥行きが素晴らしい。大迫力、絶景。

 

エレベータとトンネルを戻り、第一観瀑台から見えた つり橋に向かう。

日本三名瀑 袋田の滝・夏 制覇。

少し小腹が空いたので、バス停に戻る途中にあった「新滝」さんでしゃもつくね串を食べる。

 

16:00滝本発 バス 袋田駅行

16:44袋田発 水郡線 水戸行 15:59発車分が遅れていた。線路に倒れていた木と衝突したらしい。

乗っていた車両は水戸行きだったはずなのに…

18:20上菅谷発 水郡線 水戸行

水戸まで来れば電車の本数も多いので、夜飯。

19:10水戸発 常磐線 土浦行

20:12土浦発 常磐線 品川行 柏下車。柏駅周辺をフラフラ。西口の高島屋の存在が圧巻だった。

21:27柏発 常磐線 向ヶ丘遊園行 新松戸乗り換え

21:42新松戸発 武蔵野線 新習志野行 西船橋下車

訳あって昨日の始発、上野駅ではなく西船橋駅で終了。

1日目の常磐線で太平洋側を巡り、代行バスに乗った。不通区間、復興する日は来るのだろうか。本当に時間が止まったままだった。石巻・女川。未来に向かって復興が一歩ずつ進んでいた。が、町に活気があるか?と聞かれると…

2日目はローカル線で遅延が起きると大惨事になるという、18きっぷ旅ならではなハプニング。こういうのも電車旅特有の楽しさ。過去から学び、今を生きていることに感謝して、未来を楽しく生きていこうと改めて感じた、そんな旅だった。

次はどこに行こうかな。

 

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