こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。
2018年9月19日から21日にかけて、福岡県北九州市の小倉港を出発点として、愛媛・高知・大阪・名古屋を経由して、最終目的地 東京は新宿を目指してプチ旅行に行ってきました。
今回の記事では、福岡県北九州市の小倉港から愛媛県松山市の松山観光港に向けて「松山・小倉フェリー」に乗船し、その後松山を半日程度観光したところまで、写真とともに振り返りたいと思います。
■9月18日(火)
成田空港から福岡空港へ。諸々予定を終わらせる。
■9月19日(水)
午後9時。小倉港 松山行フェリー乗り場。
ありがとうございました! pic.twitter.com/IYwItd7vLX
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フェリーくるしま号に乗船。
当日はあいにくの雨。外デッキから小倉の街を見届ける。
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最安で行くため、2等客室の雑魚寝。出港が21時55分に対して、消灯は23時。平日の便、1室30名に対して、客は12、3人。隣との間隔も十分ある。
船内の様子。
到着する、松山観光港についての交通案内が印刷されていたので目を通す。
特に船内ですることも無いので、すぐさま浴場へ向かう。誰も入っていなかったが、1人きた。
■9月20日(木)
松山到着 pic.twitter.com/GX1PKYZYwY
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定刻通り、早朝5時に松山観光港に到着。すぐ下船も可能であるが、7時まで休憩しておくことも可能とのこと。
最寄りの駅、伊予鉄道「高浜駅」まで10分程かけて歩く。
乗った電車が東急車輌と書いてあった。京急から車輌はよく譲り受けているみたい。
松山市駅に到着。
松山市駅 pic.twitter.com/refBYsTXkr
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松山銀天街を通る。午前6時半、もちろんシャッター通り。
地面にマップが表示されているのは、あまり他の街で見ないが、なかなか便利だと思った。
松山デザインウィークの真っ最中。インスタ映えしそうなバラのオブジェが飾られていた。
大街道までは屋根があったが、それ以降は普通の通り。雨脚は強い。靴はすぐ水浸し。仕方なし。
さらに20分程歩いて、「道後温泉駅」へ。
その昔、伊予鉄道開業から間も無い頃(明治21年)から67年間にわたり活躍した蒸気機関車がモデルとなりました。当時は黒煙をもくもくと出しながら、最大で18台で地域と地域を結び、松山市民の足として活躍しました。
なお、「坊っちゃん列車」という呼び方は、夏目漱石の小説「坊っちゃん」で登場人物が利用したことから、タイトルに「列車」が付き、そのまま人々に親しまれるようになったことによるものです。
坊っちゃん列車とは?より引用
駅前周辺をフラフラ
坊っちゃんからくり時計
放生園の足湯。その昔、一羽の白鷺が足を癒したという伝説がある。
1分程入りました。
道後商店街(道後ハイカラ通り)を通って
道後温泉本館。https://dogo.jp/
玉の石 御湯かけ祈願
かけました。
周辺フラフラ。
明治時代、白鷺が向いている方が正面玄関だった。振鷺閣の太鼓は朝6時、昼12時、夕方18時にそれぞれ打ち鳴らされる。
椿の湯。https://dogo.jp/onsen/tsubaki
飛鳥乃湯。https://dogo.jp/onsen/asuka
聖徳太子碑
白鷺伝説
正岡子規像
湯神社
伊佐爾波(いさにわ)神社。階段が長く、登らず。
駅に戻るとき、商店街にネコ。
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道後温泉駅に戻り、伊予鉄に乗車。
西堀端通りの風景が東京 丸ノ内に似ていたのでパシャリ。
JR松山駅。改札が機械式ではなく、人力だった。
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町の各所に正岡子規ゆかりのスポットが。
赤穂浪士ゆかりの寺も。興聖禅寺。
子規堂。
坊っちゃん列車ミュージアムへ。入場無料。http://www.iyotetsu.co.jp/museum/
松山市駅の今昔模型。
そのまま松山市駅に戻り、次の目的地「高知」に向けて高速バスに乗車します。
つづく。
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