【2018年おわっっ厩舎】9/16 レッドリュンヌ10着

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

 

2018年9月16日(日)中山9R

汐留特別(3歳上500万下 牝限) 芝2000m 鞍上 石橋脩

レッドリュンヌ 12番人気 10着

 

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前走は2018年8月26日 新潟6R 芝2000m9着から、中2週の出走。(【2018年おわっっ厩舎】8/26 レッドリュンヌ9着

前走後の更新では一旦放牧という情報が来ていたが、一転中山で続戦ということになった。状態としては平行線と言ったところか。2場開催となり、騎手の融通が利くようにって今回は石橋脩騎手が起用。なかなか良い起用だと思った。前走よりは勝負気配がある証なのだろうか。

勝負気配無いと、また嶋田騎手が続戦になりそうだったし。(決して嶋田騎手が嫌だと言っている訳では無い)

直前追い切りも無難にこなしていた。

3年前の中山競馬場、この時の新馬戦で新馬勝ちを収めた舞台。中山芝2000m。この舞台で目の前で除外にもなったこともあった。

 

メンバー的には若干やれても良いのでは、と思いながらレース当日。

前走で6kg増えた馬体重を維持。

グリーンチャンネルの解説は「チャカチャカしてる」とのこと。まぁいつものことだから心配は要らない。

 

 

レース。5枠6番からのスタート。やや好発。そのまま手綱はガッチリ、インに潜り込む。後方4、5番手まで下げる。私の勝手なイメージだが、石橋騎手は大体前受けするイメージがあるから、この戦法は調教師の指示かなぁと思う。まるでリュンヌの新馬戦を見ているように。

ここから4角までジッと我慢、先頭を走っている1番人気のオスカールビーの逃げが決まったのは目に見えていたので上手いこと掲示板ぐらい…と見届ける。直線もインを選択。一瞬おっ!?と思わせる脚を使うも、坂を登るところで他馬と脚色が同じに。

結果、10着で入線。しかし2着馬とは0.6秒差しかないので意外と数字以上には負けてない印象。

 

レース後のコメント

9月16日レース後コメント(10着)

石橋騎手「先生からは『インでじっくり脚を溜めて終いも外に出さず内を回って来て欲しい』との指示でした。スタートは悪くなかったですが、押して行かずにペースは関係なく馬のリズムを重視しました。後方のポジションでしたが、リラックスして走れていましたし、内の経済コースを通れていたので、作戦通りだったと思います。直線で追い出してからも反応があり、上位争いも出来る手応えを感じたのですが、坂に入ったところでスピードが上がっていかず、ワンペースになってしまいました。初めて乗せて頂くので比較は出来ませんが、最後に力の要る坂のあるコースより、福島や新潟のような直線平坦のコースの方が、終いの伸びがいいのではないかと感じました」
手塚調教師「ジョッキーには良い意味でせこく乗って来てもらうようにお願いしました。前半は上手く立ち回れていましたし、直線で追ってからも、オッと思わせるような手応えでしたが、坂に入ってから止まってしまいましたね。やはり新潟のようなコース形態の方がこの馬には合っていると思います。この後一息入れるかどうか考えていますが、秋の新潟開催で使おうと思います」

やはり、調教師の指示。今のリュンヌが中山で出来る最善手。石橋騎手のコメントも詳しく、的を得ていて、最近石橋騎手が馬質が上がってきて成績が上昇しているのもなんか納得出来るコメント。

次走の本線が秋の新潟開催。牝馬の5歳秋、結果次第では最後の可能性も無くはない。その瞬間が近づいているのは確か。行けるなら現地でこの目でレースを見たい。

 

2018年のおわっっ厩舎【1-3-4-0-1-4】

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