こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。
2018年6月30日(土)函館10R
恵山特別(3歳上500万下) 芝1800m 鞍上 C.ルメール
レッドオールデン 1番人気 2着
武豊騎手が騎乗して、逃げに逃げて後続に7馬身差の圧勝した前走の未勝利から中一週。(【2018年おわっっ厩舎】6/17 レッドオールデン1着)
前走後のコメントに、このまま函館に在厩し、6月30日(土)恵山特別・芝1800mにルメール騎手での出走を予定しています。とあった。同じ週の1000万下より勝ちタイムは上。次走も通過点だと思っていた。
そのレース週中の更新。
助手「昨日2歳と併せて追い切りました。雨も降っていて馬場も重かったので時計としては控えめにしておきましたが、間隔も詰まっていますし、このくらいで十分だと思います。体は前走から大きく減ってはいないですが、見た目にさらに締まった感じはするので、前走から微減くらいでの競馬になると思いますよ。普段の雰囲気も最近と変わらないですし、元気もいいので前走の状態はキープできているはずです。今週は天気が悪いようで重馬場での競馬の可能性もありますが、パワーもある馬なので脚を取られるようなことがなければこなせると思いますしね。前走いい内容でしたしここも期待したいですね」
出来さえ変わらなければ、期待できる。というか、勝って当たり前ぐらいに思っていた。
レース当日。
当日発表の馬体重は490kg。前走比2kg増。滞在競馬なのでまあ増えてるのは仕方ないかなと。
グリーンチャンネルのパドック推奨でも一番手に挙げられいたが、若干前走のほうが良かったかなという印象も拭えなかった。
単勝1.4倍 断然の1番人気。1倍台のルメール…過去に2回あった。レッドエレノアの新馬戦と、レッドオールデンの2走前。どちらも着外。心配で仕方ない。
函館競馬場、天候は曇り、開催3週目の芝コース、馬場は稍重発表。若干差しも決まりだしていた。前走同様の逃げが選択できれば、問題ないはず。
発走。
5分のスタートから行き脚ついたが、内のホリデーモードが主張。外の2番手からレースを進めることに。まあ番手なら想定内。3角で外から被さ、4角で思うようにスピードアップできないまま直線。結局逃げたホリデーモードを1度も交わせないままアタマ差2着でゴールイン。
悔しい。勝てたのでは…と何度も思った。
以下、レース後のコメントだ
6月30日レース後コメント(2着)
ルメール騎手「スタートは出てくれましたが、逃げを主張してきた馬がいたので、無理せず番手から進める形。道中もリズム良く走れていましたし、抱えるところを作れて脚も溜めることができました。ただ、3コーナーから9番の馬が外から被せにきてからオーバーペースになってしまい、そこからプッシュしないと馬が進んで行きませんでした。最後も踏ん張って2着まできてくれたので、仕掛け処でスムーズさを欠かなければ勝てたと思います。それでも昇級初戦でしたが、このクラスでも力が通用することが分かりましたし、東京で未勝利戦に乗せてもらった時よりも馬の状態は良かったですよ。距離はこれくらいか、もう少し短い方が合ってそうですね」
この瞬間では負けてしまったことは本当に悔しい。しかし、この競馬をしたことが今後に必ず繋がってくる。番手からの競馬、これが板に付いてくれば安定した競馬が出来てくる。もっと上のクラスで、戦って欲しい。次がどうなるかは現時点では不明だが、どんな舞台でも掲示板の一番上に輝いてくれることを願って。
2018年のおわっっ厩舎【1-3-2-0-1-2】
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