こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。
2017年5月21日(日) 東京競馬場
午前9時、京王線 府中競馬正門前駅。
1R出走馬のパドック入場前に東京競馬場到着。
パドックに野中騎手の横断幕を張りにいく。
おはようございます pic.twitter.com/oamddQ3U6v
— おわっっ (@rk_owaaa) 2017年5月21日
1R。何頭か写真を撮る。
ツェーゲン C.ルメール
レディカママル 松岡正海
ストレリチア 野中悠太郎
マナツノヨノユメ 横山典弘
写真は最後の直線。差し競馬でとなり、ガチコが写真に写らないところからガチコが差しきった。
2レース以降は4コーナーの芝生付近でゆっくり観戦。
5Rでちょっとショックな瞬間を目の当たりにする。
後方を走っていた8.ネコビッチ騎乗田辺裕信が、前方を走っていた馬が一瞬内側に寄れた際に接触し落馬した。落ち方も回転しながら落ち、そして騎乗していた馬からも踏まれるというなかなか「ヤバい」と言える落ち方だった。
その後も担架で運ばれるまで動かなかったので、本当に心配になった。(落馬したら、わざと動かないというのが騎手への教えとはなっているが)
その後の発表で、馬:右前肢跛行、騎手:頸椎捻挫、右肩関節挫傷という診断が出された。騎手は翌週の騎乗を含め乗らないことになったが、馬含め大事故にならなくて本当に良かった。
この日は裏開催で京都・新潟もあり、そちらの競馬も確認しつつ東京ではカメラも構えているから忙しい。(笑)
7R。
マイウェイレコード 野中悠太郎。目線な。
悠太郎はこの7Rが当日最後の騎乗だった。一旦カメラは休憩。
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11R、第78回優駿牝馬(オークス)。
10Rを4コーナーで見届けて、パドックに向かう。さすがオークス、パドックは人が多い。隙間からパシャり。納得いく映りのものだけ上げる。
1枠1番モズカッチャン
2枠4番ミスパンテール
5枠10番ブラックスビーチ
7枠13番レーヌミノル
7枠14番リスグラシュー
7枠15番ヤマカツグレース
8枠16番アドマイヤミヤビ
8枠17番カリビアンゴールド
8枠18番マナローラ
パドックで騎乗命令が出る前に4コーナーに戻る。返し馬を撮りにいく。パドックで撮れなかったところはそこで補う。
1枠1番モズカッチャン 和田竜二
1枠2番ソウルスターリング C.ルメール
3枠5番モーヴサファイア 北村友一
4枠7番ディアドラ 岩田康誠
5枠9番ディーパワンサ 内田博幸
さっき撮った馬たちも。
ブラックスビーチ 北村宏司
レーヌミノル 池添謙一
リスグラシュー 武豊
レース前、待避所からスタート前に出走馬が移動する。
2枠3番フローレスマジック 戸崎圭太
3枠6番ハローユニコーン 柴山雄一
4枠7番ディアドラ 岩田康誠
4枠8番ホウオウパフューム 松岡正海
6枠11番レッドコルディス 吉田豊
6枠12番ブラックオニキス 大野拓弥
オークスの馬券は、最終的に本命を決めきれずモーヴサファイア、ホウオウパフューム、レッドコルディス、ヤマカツグレースの単勝と、この4頭にリスグラシューとアドマイヤミヤビからワイドで流した。
この時点で、外れることは決まっていた。レース中、どの馬を見ればいいのか分からなくなっていた。
一つだけ覚えているのは、番手のインにソウルスターリングが居て「勝ちますね、コレ」って言っていたこと。
4コーナーでカメラを構える。
馬なりで前を走るフローレスマジックに並びかける。その瞬間、ソウルスターリングが勝つこと、即ち私の馬券は外れるということを表していた。
ソウルスターリング、4角直線でフローレスマジックに”馬なり”で取り付く瞬間に、シャッター切りながら勝つ事を確信した。 pic.twitter.com/yCDrIi3FBM
— おわっっ (@rk_owaaa) 2017年5月21日
モニターに目を移すと、先頭に躍り出たソウルスターリングにモズカッチャンが内から伸びてくる。しかし、手前を変えて伸び続けるソウルスターリングがそのまま押し切った。
12R、丹沢S。
ダート替わり、先ほどのオークスを制したルメール騎乗5番人気のシホウを買うもシンガリ負け。
馬券は散々だった。
この日はこれで終了。パドックの応援幕を外して帰るのでした。
また、どこかの競馬場で。。
今週は日本ダービーだ!
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