【先週の東サラ】2017年 4/8~4/9 結果まとめ

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

 

 

先週から福島開催が始まり、中山・阪神・福島の3場開催でした。

東京サラブレッドクラブからの出走馬は、8日(土)は3頭、9日(日)は4頭の計7頭が出走しました。

 

 

 

 

 

先週は残念ながら勝ち馬はいませんでした。

以下出走馬の関係者コメントです

 

 

04.08 (土)

阪神 / 6R レッドラシーマ 3歳500万下 芝1600 池添謙一

4月8日レース後コメント(17着)
池添騎手「今日は休養明け2走目でしたので、ゲートの反応も良かったこともあり、前でレースを運びました。道中も掛かる感じはなかったですし、3コーナーまでスムーズにレースができたと思います。ただ、仕掛け処で他馬が上がって行く時に一緒についていくことができず、直線に入ってからはもう脚が残っていなくて、ステッキを入れても反応がありませんでした。やはり原因は喉ですね。稽古では気にならないようですが、正直なところレースになると手術前と比べても息遣いはほとんど変わりません。今日も道中は楽に動けていたんですけどね。雨の影響で湿度が高かったものの、前走よりも喉は鳴っていました。何とかしたかったのですが…今日はすみませんでした」

 

福島 / 4R レッドバルトーク 障害未勝利 芝2750 草野太郎

4月8日レース後コメント(7着)
草野騎手「飛びは問題なかったですし、タスキもバンケットもこなしてくれました。道中も思っていた通りに乗れて、勝ちにいくために動いて行ったのですが、急に頭を上げてやめてしまった感じ。1頭になったらやめるのは分かっていたのですが、前にも横にも馬がいたので想定外でした。内の馬も閉めたかったのですが、閉めきれなかったです。少しうるさかったので返し馬はなだめるように乗りましたが、この馬の場合はハミを噛ませて怒らせておいた方がいいのかもしれません。苦しくなったのもあると思いますが、状態は良かったですし、前走の内容からもこれが能力ではないはずなので難しい馬ですね。この後は上がりの状態を見て、使うところを相談させてもらいます」

大竹調教師「勝った馬はちょっと強かったですね。あそこで勝ちにいかず、2着狙いに切り替えていればもう少し上の着順にこれていたと思います。上がってきた時に馬体を確認したところ左トモを外傷してきているようなので、厩舎に帰ってきてからの様子でこの後について考えます」

 

福島 / 12R レッドアルカナ 桑折特別(牝) 芝2000 杉原誠人

4月8日レース後コメント(10着)
杉原騎手「4コーナーで前の馬が下がってきて、その分だいぶ外をまわしてしまいました。ジリジリとしか伸びませんでしたが、それにしても内を回れればもう少し上の着順はあったと思います。ブリンカーは効いていましたし、最後まで止まってはいなかったので、もう少し長い距離でもいいかもしれません」

国枝調教師「あそこから伸びてくればわけがないんだけどね。毛ヅヤはいくらか良くなってきたけど、体も減ってしまっていたし、張りがまだ一息。それでもここ最近では一番いい競馬はできました。このまま山元トレセンへ放牧に出して立て直してから、またローカル競馬で使うことを考えたいと思います」

 

 

 
04.09 (日)
 
中山 / 4R レッドボヌール 3歳未勝利(牝) 芝2000 田中勝春

4月9日レース後コメント(13着)
田中勝騎手「馬体重も何とか維持できていましたし、状態自体は前走と大きく変わっていなかったと思いますが、小さい体の割に跳びが大きくて、重馬場は全く駄目ですね。今日は馬場が全てです」

 
 
中山 / 11R レッドゲルニカ 京葉S ダ1200 北村宏司

4月9日(日)レース後コメント(10着)
北村騎手「返し馬から水溜まりを気にしていたのでまずいと思ったのですが、競馬でも出てしまいました。ゲートやスタートは大丈夫でしたが、スタートの芝の部分が柔らかいのを気にして小脚気味になっていましたし、ダートに入ってからも下を気にして全然集中できていなかったです。怒ったら一瞬はハミを取りましたが、3コーナーではもう気持ちが切れたのか上に飛んだりしていましたね。脚抜きのいい馬場は得意とはいえ、ここまでひどいのは初めてだったので気を使い通しという感じでした。元々繊細なところがあるのはわかっていましたが、今日はそれがもろに出てしまいましたね。クラスの壁とか時計が速いうんぬんではなくて今日は全く走っていないです。ずっと調教にも乗って雰囲気がよかっただけに力を出せずにすみません。ただ、これで少しは慣れるでしょうし、次こんな馬場でも今日みたいにはならないと思いますよ」

 
 
阪神 / 2R レッドルドラ 3歳未勝利 ダ1400 C.ルメール

4月9日レース後コメント(6着)
ルメール騎手「ゲート内ではチャカつくところもありましたが、我慢は出来ていましたし五分に出られましたね。スピードはある馬なので、前でレースを運べましたし、そこまで掛かる感じもなかったです。4コーナーまでは上手く立ち回ってくれましたが、直線ではスペースが開かず窮屈なシーンがありました。それでも最後まで脚は使ってくれていたので、デビュー戦としては内容は悪くなかったと思います。芝・ダートは問いませんが、距離はもっと短くてもいいかもしれません。まだ幼さもありますし、今日使った事で馬が良くなってくれればと思います」
大久保師「直線で詰まってしまったところはありましたが、課題のゲートもクリアしてくれまし、終いも脚を使えていましたから。脚抜きの良い馬場よりもサラサラで力のいる馬場の方が合っていると思いましたし。入厩してからデビュー戦まで進めて来ましたので、脚元の状態を入念に確認してこの後どうするか決めさせてもらいます」

 
阪神 / 9R レッドストーリア 忘れな草賞 芝2000 丸田恭介ル

4月9日レース後コメント(8着)
丸田騎手「これまでのように周りを気にして頭を上げることはありませんでした。追走中はここ数戦のなかでもっとも競馬らしい競馬をしていたと思います。きょうの馬場状態だと直線は内をついた方がいいのはわかっていましたが、前回勢いをつけて外を回したことでいい結果を出せたので外を選択しました。追い出すと一瞬沈み込むようなフォームで伸びかけたものの、3、4コーナーの勝負どころで小出しに脚を使わされたので、残り1Fのところでぱったり止まってしまいました。坂も堪えたかもしれませんね。現状、力不足ですが、いいモノは持っているので成長とともに力をつけていけばポン、ポンとステップアップしていけるでしょう」

 
 
 

先週の東サラ【0-0-0-0-0-7】

 

 

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