こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。
2018年9月19日から21日にかけて、福岡県北九州市の小倉港を出発点として、愛媛・高知・大阪・名古屋を経由して、最終目的地 東京は新宿を目指してプチ旅行に行ってきました。
今回の記事では、愛媛県松山市からJR四国「なんごくエクスプレス」に乗って高知県高知市へ。その後高知を半日程度観光したところまで、写真とともに振り返りたいと思います。
↓↓前回の記事
「松山・小倉フェリー」に乗船して、半日で松山観光をする。
■9月18日(火)
10時半。伊予鉄 松山市駅から、JR四国の「なんごくエクスプレス」に乗って高知に向かう、乗車には予約が必須となっているが、当日JR松山駅の隣にある、松山バスプラザで購入することも可能。私は当日買った。
13時過ぎ、高知駅バスターミナルに到着。あいにくの空模様。高知駅に来るのは初めて。周辺をフラフラする。
土佐三志士像
ランチを食べようと事前に調べていた、「酒・肴 えききた」さん。閉まっていた。
「庄や JR高知駅店」さんでランチ。黒潮丼(カツオたたき丼)を注文。
カツオがぷりぷりで香ばしい。ごちそうさまでした。
高知観光情報発信館「とさてらす」。併設で三山ひろしの10週年記念展が催されていた。
とさてらすから直接、「龍馬伝」幕末志士社中へ向かう。
無料でかなりのその他説明資料があり、なかなか良い場所だと思った。
本格的に観光を始める。本来であればとさてらすでレンタサイクル(無料)※レンタサイクルのご利用方法についてをする予定だったが、雨の為断念。MY遊バスを購入。
JR高知駅を起点に、はりまや橋、牧野植物園、桂浜など高知市内の観光スポットを回る周遊バス。
MY遊バス乗車券の提示で路面電車(200円区間内)運賃無料、観光施設の入場割引など便利でおトク!
高知駅から路面電車に乗車。
枡形駅
坂本龍馬誕生地
龍馬誕生の地ということで、この辺りは龍馬ゆかりの地として案内板が設置してある。
高知城前駅へ。
高知城。
土佐24万石を襲封した山内一豊によって創建されて以来、約400年余りの歴史を有する南海の名城
http://kochipark.jp/kochijyo/about-kochi-castle/history-of-koch-castle
見終わり降りてきて、近くにあるひろめ市場。
帯屋町商店街。
はりまや交差点
はりまや橋。
江戸時代に,堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋」と「櫃屋」が,両者の往来のため私設の橋を架けたことが「はりまや橋」の由来といわれています。
はりまや橋-高知市より引用
高知よさこい情報交流館
はりまや橋からバスに乗って、桂浜へ。
坂本龍馬像
高知県の青年有志が募金活動を行い,当時の金額にして2万5千円を集め建立。昭和3年5月27日午後2時,除幕式を行い姿を現した龍馬像。和服姿に懐手,ブーツ姿の龍馬は,はるか太平洋の彼方を見つめています。像の高さは5.3m,台座を含めた総高は13.5m。毎年龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日を挟み,約2カ月間,龍馬像の横に展望台を設置し,龍馬と同じ目線で太平洋を眺めることができます。
坂本龍馬像-高知市より引用
桂浜へ。
海津見(わたつみ)神社
高知灯台
がっちり握手。
浦戸城
桂浜稲荷神社
桂浜のお土産街。平日の16時だからか人っ気は殆どない。
桂浜からバスに乗って、長浜バス停で下車。ここから歩いて高知競馬場に向かう。
四国霊場第33番札所 雪蹊寺
高知競馬場の向正面側にたどり着く。
高知競馬場
全く知らないアニメ?マンガが出迎える。こういうのとも高知はコラボってるのか。
旅うまスタンプラリーを実行。スタンプを押す。残すは帯広・佐賀競馬場。ゴールが近づいてきた。
入り口すぐの新聞売り場。3紙。
コースをパシャり。
パドックをパシャり。
スタンド4階が開放されていたが、そこに旅うまスタンプラリーのスタンプ押印台が置いてあった。
歩いて10分ほどにある、競馬場北口からバスに乗り市街地へ。
帯屋町壱番街。夕暮れ、お腹が空いた。
追手筋一丁目にある「鍋焼きラーメン谷口食堂」さんへ。
屋台が広場で沢山出ていた。
高知駅に戻る。
べろべろの神様
高知駅から北に7分ほど歩いたところにある「高砂湯」へ。昔ながらの銭湯!といったところ。
そのまま高知観光は終了。夜行バスに乗って大阪、阪急梅田に向かいます。
つづく。
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