キタサンブラック、ドバイ登録したってよ

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

 

 

先日、こんな記事がタイムラインに

 

 

それが何か、って話なんですが

 

1つ思ったことがあるんですね。

 

 

 

今年からG1昇格する

大阪杯

のこと。そして、

 

 

 

今年の大阪杯、4/2に開催されるのですが、

今回登録が発表されたドバイ競争(通称:ドバイミーティング)が、今年は3/25に開催にされるので結局、選択肢として日程が被っちゃうんですよね。

大阪杯の位置づけとしては、「春の古馬中距離王決定戦」。昇格が発表されたときに、気づいていたというかこうなるのではないかって思っていた人は多いのではないかと思います。

 

 

 

 

「今更、そんな分かりきったこと言ってるの?」

って、思いました?

 

はい、すいません。笑

 

 

 

いやいや、別にここまでは良いのですが、今回思ったのはキタサンブラックと武豊”だから”なんですよね。

 

 

 

 

 

今や名コンビとなった、キタサンブラックと武豊。

初めてコンビを組んだのが昨年、2016年の産経大阪杯。

 

武豊騎手は昨年まで、朝日杯FS(2歳・G1)を勝利すれば中央競馬全G1競争制覇という大偉業を達成すると言われていたのは、競馬する人なら1度は聞いたことでしょう。したがって、2017年に大阪杯がG1昇格したことによって、残り制覇しなければならないG1が2つに増えてしまったのです。

 

私は、全G1競争制覇を本当に達成して欲しい。武豊には全ての可能性を叶える(た)存在であって欲しい。そう思っている。(凱旋門賞初制覇も武豊であって欲しい)

まあ正直、結局いずれ達成されるのではないのかとは思っているのですが、チャンスもそう簡単には回ってくるものではない。

 

 

初めてコンビを組んだ昨年の産経大阪杯は、惜しくもアンビシャスにクビ差で2着に負けてしまったが、昨年までの大阪杯は「別定戦」。キタサンブラックは58kgを背負っていた。アンビシャスは56kg。

今年からは「定量戦」。もちろん新しくライバルもいるだろうが、同じ舞台で同じ斤量なら、と考えてしまう。

 

 

昨年負けてしまった舞台でリベンジを晴らして欲しい。

そして、早めに中央競馬全G1競争制覇に再びリーチを掛けて欲しい。

それを叶えてくれる可能性が限りなく高いキタサンブラックには、大阪杯を目指して欲しい。そう、記事を見て思ってしまったのだ。

 

 

 

本人が何を思っているのかは分からないし、何かが出来るわけでもないのかもしれないが、制覇できる可能性が高いと思える馬に乗っているのであれば、馬主も陣営も含めて国内の競馬を盛り上げる方向に向かって欲しいと思ってしまうのだ。

しかも、G1昇格1年目。そこの勝利騎手欄に「武豊」が入ってあると誰しもがシックりくることだろう。

 

 

 

 

明け4歳で、これまた名コンビが勝利を挙げた。

 

 

調教師は「マイルは力を発揮しやすいと思う。やっと勝たせてやれた」と。そして次戦の明言は避けたが、

3/25 ドバイシーマクラシック制覇 キタサンブラック 武豊

4/2 大阪杯制覇 エアスピネル 武豊

 

となって、

「結局勝つんかい!」

 

って、言う未来も見えなくもない。

 

 

今年、年男の武豊騎手。ディープインパクトで無敗の3冠を制覇して丸12年。その時も年男であった。

2016年も「競馬界に武豊あり」と言える大活躍であったが、

2017年にはもっとそれ以上の活躍が見たい。

 

 

秋に凱旋門賞向かうなら、春は他の馬に任せて国内専念してくださいよ。ね?笑

 

 

 

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