カレーは飲み物。秋葉原店
赤い鶏カレー 790円
JR 秋葉原駅、東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 徒歩4分
昭和通りを御徒町方向に歩いたところにある、
入口の券売機で食券を購入。
メニューは「黒い肉カレー(牛肉)」(890円)と、「赤い鶏カレー(鶏肉)」(790円)のみ。
サイズは小盛200gから山盛り500gまで。
全サイズ料金はなんと、統一。大食いにはありがたい。
今回は、赤い鶏カレー 普通盛 300gを購入しました。
カウンター約10席。店員に食券を渡す。
目の前には、こんな張り紙が
張り紙の通り、数分後店員から声を掛けられる。
10品のうち、好きなトッピングを3種類選択出来る。
今回は、”味玉” ”コーンマヨ” ”フライドオニオン”を注文。
注文後、すぐに運ばれてくる。
ルーはライスに掛かっていないタイプ。
サフランライスの上に、先ほど伝えたトッピングが乗せられてる。
大量のルーが器からこぼれ出すほど。
どう食べるか悩む。
結局、一口ずつルーをスプーンですくって、ライスに掛ける食べ方を選んだ。
見た目より辛くない、トマトベースのルー。
十分に煮込まれたルーは、食べるごとに辛さは感じられるのだが、特段「辛ッッ」ということはない。
ルーの中には柔らかい鶏肉の塊が3~4個入っている。これが、すごく大きい。
トマト特有のさっぱりさと、スパイスが合わさって優しい美味しさです。
名前のように飲んで食べる訳ではないが(笑)、スプーンが止まらない旨さ。
トッピングと合わせて様々な食べ方が出来る。
机の上にある、粉チーズとハバネロも合わせると、食べ方は無限大。
粉チーズを入れてみると、まろやかさとコクが増して口あたりが変化する。
食べ進めると、やはりどうしても飽きはきてしまうが、 それを個人的な好みに合わせて変えられるところが良いと思う。
「赤」と「黒」。カレーも2種類あるので、食べ比べをするのもおもしろいだろう。
是非、黒い肉カレーも食べてみたい。
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