こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。
2018年6月3日(日)東京4R
3歳未勝利 芝2000m 鞍上 C.ルメール
レッドオールデン 1番人気 5着
8ヶ月半ぶりの前走が3着。(【2018年おわっっ厩舎】4/21 レッドオールデン3着)
同じ府中コース、延長、そして待ちに待った鞍上C.ルメール騎手。整ったと思った。
レッドオールデンに出資したとき、私はこんなことを書いた。
直線の長い東京コースでストライドを目いっぱい伸ばして追い込んでくる姿が目に浮かびます。適性距離はやはり2000m前後かな。
想像していた舞台にやってきた。期待しない訳がない。
レース当日。
当日発表の馬体重は494kg。前走比2kg増。増えていた。中間、頓挫とは言わないが若干不安定になったときがあったので、この馬体増えは嫌な予感がした。
自分に言い聞かせるしかなかった。「大丈夫。」
画面越しに見える姿も良く”見よう”としていたのかもしれない。
単勝1.6倍の圧倒的1番人気。
東京競馬場、天候は晴れ、馬場は良発表。絶好の舞台。
好発から好位6.7番手につけていたが、3.4コーナーで徐々に置いていかれる。全く1番人気のする競馬ではない。リーディングジョッキーのルメールがそういう選択をするのだから、よほど感触も良くなかったのだろう。
直線、若干巻き返すが1着ミスティックグロウに0.7秒差離された5着での入線。
以下、レース後のコメントだ
6月3日レース後コメント(5着)
ルメール騎手「まだまだ子供でゲート裏でもかなり煩かったです。余計なところに力を使っている感じですね。競馬自体は上手な競馬をしているのですが、どこか力んでいるところもありそうでした。終わった後にかなり息も荒かったように体も少し重いのかもしれません。もっと普段からゆったりできるようになればこの距離でも良さそうですが、結構気もあるのでマイルか1800くらいのほうがいい感じは受けました。この距離だとギリギリですね。今日使って体が締まってくれば変わりそうですよ」
結果的に緩かった。距離も短い方がいいというコメントは意外だった。まずは無事に。
個人的な感想。うーん。
どういう選択を藤沢調教師が選んでくるか分からないが、とりあえず次報を待ちたいと思います。
2018年のおわっっ厩舎【0-2-2-0-1-2】
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