2016年 おわっっ厩舎の一口馬主らいふを振り返る

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

 

一口馬主を始めて、今年が2年目

2016年は出資馬の2頭

レッドリュンヌレッドエレノア

が、合わせて9回出走しました。

 

出走当時のツイートから

今年1年の一口らいふを振り返ってみようと思います。

 

 

 

 

2/6(土)  レッドリュンヌ 東京 芝2400m 3歳500万下 9着

 

12頭立て、11番人気。

2016年初出走であり、初口取りの権利。

何故か、非常に高まっていた。

オークスを目指して出資した馬、そのオークスと同じ東京芝2400m。

 

 

 

結果は9着だった。

 

 

出遅れた。リュンヌは基本的に出遅れる。

勝ち馬からは1.6秒離された。

この舞台でダメなのか、そう思ってた。

 

 

 

 

 

3/27(日) レッドリュンヌ 中山 芝2000m ミモザ賞 除外

 

この日もリュンヌは元気にゲートインした。

そこまでは良かったのだが、、、

 

 

この日も口取り権利を得ていた。

前走の牡馬混合に比べたら、牝馬限定戦。しかも新馬戦を勝利した舞台。

少なからず期待する。

 

 

 

 

出遅れが多いからか、1番最初にゲート入りしていた。

 

 

 

そう。ゲート内で立ち上がった。

そして、

 

 

 

 

 

 

 

 

除外

 

 

 

 

 

愛馬が目の前で、そしてゲート入りまでしていて突然暴れ出して、結果除外となる。

こんな経験2度とないだろう。笑

目の前が真っ白になった。

 

 

 

 

5/21(土) レッドリュンヌ 東京 芝1800m カーネーションカップ 9着

 

前走のこともあり、楽観視。

とりあえず、元気に回って来てくれればといったところか。

 

 

当日は現地観戦ではなかった。

 

 

馬体重は412kgと、過去最低。

 

 

今思うと、ゲート練習させられたりして本当にリュンヌ自身ギリギリだったと思う。

その中でよく頑張ってくれた。

 

 

また古馬になって、この舞台東京芝1800mに戻ってきてほしい。必ず、いい結果を残してくれるだろう。

 

 

 

 

8/6(土) レッドリュンヌ 札幌 芝1800m 十勝岳特別 13着

 

8月は後に2歳エレノアの新馬戦もあり

自身、月3回出走と過去最高の出走ラッシュとなった。

 

まずは、リュンヌ。

 

 

 

 

牧場でしっかり馬体回復してきた。、

 

 

14頭立ての12番人気、

結果13着であったが今までのような悲しい感情はでてこなかった。

 

 

課題のゲートも上手くなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

2歳エレノアの新馬戦が近づいてくる。

 

 

 

 

エレノアの新馬戦の情報とともに、リュンヌの次走も発表される。

 

 

 

 

8/13(土) レッドエレノア 新潟 芝1800m 2歳新馬 6着

 

 

なんと、新馬戦は1番人気、2.1倍。

馬体重は504kg、牝馬にしては本当に大柄だ。

比較的晩成タイプの多いハーツクライ産駒。ここは見せ場さえあればという感情と、1番人気に応えて欲しいという感情が混ざっていた。

 

しかし、結果は

 

 

 

 

この馬も、オークスを目指せればなというイメージがあったので、ルメールのコメントは間違いないだろう。

 

 

新馬戦の前、嫌なデータを見つけていた。

 

 

 

8/28(日) レッドリュンヌ 新潟 芝2000m 3歳上500万下 3着

 

 

新潟芝外回り2000m、出資段階で外回り向きだとは思っていたリュンヌ。

デビューして、馬体も大きくないため平坦の新潟外回りこそが最大のパフォーマンスを出せる舞台だと感じていた。

 

 

 

前走から大きく馬体重も減っていなかった。これも一つの成長か。

 

 

 

ゲートを普通に出た。好位に取り付ける。

そのまま、、

 

 

9番人気、3着。ペースが流れたこともこの馬には良かった。

次走にそれまで以上の期待を持たせる走りで嬉しかった。

 

 

 

 

9/18(日) レッドエレノア 中山 芝2000m 2歳未勝利 11着

 

週中から当日は雨予報だった。

イヤな予感しかなかった。

 

 

 

多くの方が、天気の心配をしていた。

叶わなかった。

 

現地にも行けなかった。

 

 

 

506kg、前走比+2。デカい笑

 

 

 

雨、中山、馬体重。だと思ってる。

天栄放牧の報。

 

 

 

 

 

10/16(日) レッドリュンヌ 新潟 芝2000m 3歳上500万下 7着

 

 

前走3着だったこと、新潟競馬場に行ったことなかったこと、日程も合って現地に行くことに。

 

 

 

当日の裏開催()は、同い年のクラシック3冠目 秋華賞だった。

 

 

パドックでは本当に煩かった。

 

 

後ろの子ども、元気かなぁ。

 

 

 

今回はスローペースで流れた。

 

 

どちらかといえば良い脚を長く使うタイプなので、レース上がり34.0では仕方ないか。

 

 

 

 

10/29(土) レッドリュンヌ 新潟 芝2000m 3歳上500万下 6着

 

前走後、馬体も問題なさそうで中一週でリュンヌ出走。

 

 

当日、自宅で観戦していた。

馬体重は424kg、前走比-6。ギリギリか。

 

 

 

出遅れがデフォルトだったリュンヌが、好発決めて外2番手取れるまで成長した。泣

 

 

しかし、

 

 

6着。

しぶといというかバテず伸びずで6着だった。

最後は審議レースとなり、一瞬被害を受けていた。

賞金を咥えて帰ってきてくれる。有難い。

 

 

 

 

これが、レッドリュンヌ2016年最後の出走となった。

次は小倉へ滞在を考えているとのこと。

小倉、合うと思う。

馬体の成長を切に願う。

 

 

 

 

 

12/10(土) レッドエレノア 中山 ダート1800m 2歳未勝利 2着

 

出資馬初のダート戦。パワフルバディなこともありダートは悪くないのではと、陣営。

正直ダートは、、、と思う私。

雨でも降って走りやすい馬場になって欲しいなと

 

 

 

馬具も工夫していた。ブリンカー効果、行きっぷりは悪かったエレノア。これには大変期待した。

 

 

 

 

相手関係もこれまでの芝戦に比べると、楽そうな印象。

 

 

当日、

 

 

516kg、前走比+8。いや、姐さんどんだけ食べてんの。笑

 

 

ブリンカー効果、スッと外2番手。叩いて次走で勝ち上がって欲しい。

 

このレースが2016年 おわっっ厩舎最後の出走となった。

 

 

 

 

 

その後、レッドエレノア 馬房で寝違える。

眉間から出血。12/30現在、乗り出していない模様。

次走予定1/8は延期されるだろう。

 

 

レッドリュンヌは予定通り2月の小倉を目標に天栄で乗り込みながら馬体の成長を促している。

 

 

2016年もレッドリュンヌ・レッドエレノアのたったの2頭だが、大変楽しませてもらった。

もちろん、楽しいことだけではない。

 

レースに負けて悔しかったり

思ったより成長していないのでは、と思ったり

 

 

目の前で競争除外になったりと(笑)

 

全て今ではいい思い出だ。

 

 

2016年、勝利がなかった。

 

 

2017年 目標。

口取りをする。

 

おわっっ厩舎、

リーチフォーザムーン15が増えました。

 

問題児 リュンヌの弟となります。

父はルーラーシップに変わり、藤澤厩舎となります。

今をトキメク藤澤厩舎。東京でストライドを目一杯伸ばして伸びてくる姿が簡単に想像できます。

それが、芝なのかダートなのか。

 

2017年

レッドリュンヌ 4歳

レッドエレノア 3歳

リーチフォーザムーン15 2歳

この3頭で、口取りをするぞ!!

 

 

 

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。