おわらいふ

渋谷 瑞兆 かつ丼

渋谷 瑞兆

かつ丼 1000円

 

 

 

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

今回は、渋谷。

 

渋谷のかつ丼と言えば「瑞兆」、ここが一番のオススメです。

ブログを始める前に1度行ったことがあり、再び行ってきました。

 

瑞兆の意味:良い事が起こる前兆。吉兆。吉事の前兆を示唆するとされる気象、品物、事象など…

 

 

渋谷駅ハチ公口※最寄駅は京王井の頭線 神泉駅 から、スクランブル交差点を渡りセンター街を奥に進んだ少し落ち着いた場所 通称:奥渋谷にあるパピエビル。

そこの1階に店を構えるのが、「かつどん屋 瑞兆」。

 

 

 

 

かつどん屋 瑞兆

 

 

夕時前、16時過ぎに入店。

和風な店内に、カウンターのみ8席。テーブルはありません。

入店時には客は2名いました。

 

 

瑞兆さんは非常にシンプルで

メニューは「かつ丼」(1000円)と「ビール」(500円)のみ。

かつ丼は(大・中・小)が指定できます。もちろん値段はそのまま。

 

おわっっ「かつ丼 大盛りでお願いします。」

 

まず、漬物とお吸い物が先に運ばれます。

 

メニューも1種類なので準備も簡単なのでしょう。かつ丼にしては早く、5分ほどで運ばれてきます。

かつ丼(大) 1000円

 

見た目の第一印象。

①卵。かつ丼は、普通卵でとじていますが、瑞兆さんは薄焼き卵の上にタレをかけたカツをのせている。

②カツ。カツの切り幅が薄く、タレに漬けて卵にとじてないのでサクサク感が見て取れる。

③玉ねぎ。無い!!

 

実食。

見た目通りにカツの衣が細かく、サックサク。それに天丼のタレような甘辛いタレがかかっており、うんまい。喉から舌にかけて、うんまいの大合唱。柔らかいカツと、薄焼きなのに固めの卵との食感が口の中でハーモニーを奏でる。

タレに関しては、甘辛く味は確かに濃いのだが、舌触りが非常に柔らかいからくどくない。そのタレが、ご飯までかかってくると、ご飯が進まないはずが無い。食欲を増進させる。

漬物はゴボウと大根。ゴボウは少し漬けすぎてて個人的には濃いかな。お吸い物はあっさりしていて、気持ちもゆったりする。そこのON/OFFがはっきりしているからバランスはGOOD。

 

 

 

見た目のインパクトに負けない、いや、それ以上の美味しさ。目で楽しんだ後は、鼻(匂い:タレの甘辛さがほんのりと)、口で楽しんで最後まで楽しんで頂きたい。贅沢な1杯が此処にあります。

 

大盛りなんて、なんのその。「タレうめぇ、カツうめぇ、ご飯と合う!!」って言いながら(言ってない)食べてしまうほどです。

完食。

 

いやー、優勝ですね!やっぱり、渋谷のかつ丼と言ったら瑞兆一択なんですよ。。

 

 

ちなみに、、

口コミで拝見したのですが、注文時に「 卵ダブルで」と言うと、 卵を2つ使ってくれるそうです。実際に確かめてみたいので、これは近いうちに再訪しなければ!!

 

 

 

瑞兆

所在地 東京都渋谷区宇田川町41-26 パピエビル 1F
営業時間 [月~金]11:30~18:00 [土]11:30~20:00
定休日 日・祝
アクセス 京王井の頭線『神泉』駅(北口)徒歩10分 、『渋谷』駅(3番出口)徒歩7分

 

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