青春18きっぷで東京から名古屋に行ってきた 2日目

こんにちは。おわっっ（@rk_owaaa）です。

2017年3月、青春18きっぷを使って、東京駅から名古屋を経由して2日間 最終目的地、中京競馬場まで行ってきました。

写真と共に振り返ろうと思います。

青春18きっぷで東京から名古屋に行ってきた 1日目

↑↑ 1日目のブログです

2日目は、帰ります。(笑)

青春18きっぷ とは

ウィキペディアより

2日目：名古屋駅～中京競馬場～東京駅

1日目は名古屋駅周辺にて宿泊。

2日目、朝。吉野家で朝食を食らう。

名古屋駅から名鉄線に乗って、「中京競馬場前」で下車するのが一番早いのだが、この日も青春18きっぷを使うということで

JR 名古屋駅～金山駅（この間、青春18きっぷ使用）

名鉄 金山駅～中京競馬場前駅（350円）

という、超セコい技を使い、通常 名古屋～中京競馬場前 400円のところを、350円で行くことに成功した。(笑)

途中、まだ時間的に余裕があったので、金山駅近くのスタバで予想がてら休憩。

名鉄 中京競馬場前。(名古屋-中京競馬場前 16.6km)

ここから、中京競馬場での観戦に関しては、別に以下のブログを書いた。

【競馬観戦記】2017年3月26日 中京競馬 〜雨天でセイウンコウセイ

【2017年おわっっ厩舎】3/26　レッドリュンヌ10着

出資馬、レッドリュンヌは10着。

当日のメイン G1 高松宮記念はセイウンコウセイが勝利した。

ありがとうございました。 pic.twitter.com/qsFVFaomsH

— おわっっ (@rk_owaaa) 2017年3月26日

中京競馬場を後にする。

再び、名鉄 中京競馬場前駅へ。

さあここから東京駅へ帰る。

この日の名鉄線は、急行や特急が中京競馬場前駅で臨時に停車していた。(競馬開催日すべてがそうなのかは分からない)

中京競馬場前発16:18 名鉄線 特急  豊橋行(中京競馬場前-豊橋 51.4km)

名鉄からJRに乗り換える。

豊橋発17:23 東海道本線 浜松行(豊橋-浜松 36.5km)

浜松駅で、青春18きっぷ禁断の（裏技の）ワープを使う。

青春18きっぷは、普通列車しか乗れません。でも、それだとどうしても時間がかかりすぎたり、どうしても目的地にたどり着けなかったりします。そういう場合に使うのが「ワープ」です。

（中略）

新幹線には、特定特急料金区間という制度があり、隣同士（だった）駅間の新幹線特急料金が格安に設定されているものです。これを上手に利用することで、ワープの費用を抑えることができます。

具体的に、費用対効果の高い特定特急料金区間が以下の通りです。

• 三島〜静岡（普通列車が混雑する上に遅い）
• 静岡〜浜松（普通列車が混雑する上に遅い）
• 相生〜岡山（普通列車の本数が少なく混雑する）
• 新下関〜小倉（普通列車の下関の乗り継ぎが悪い場合に利用価値）

青春18きっぷ研究所より引用。

要するに、時間の掛かる区間は別料金払ってでも新幹線に乗って速く進もう。ということですね。

浜松駅にて、新幹線乗車券を購入。

浜松発18:11 東海道新幹線 東京行

静岡で下車。(浜松-静岡 76.9km)

この、浜松～静岡間。在来線だと約70分。新幹線だと約20分と、50分近く節約することが出来ました。

静岡駅到着が、18:32。

次の、東海道本線 熱海行 発車が、18:36。

そう、4分しかない。これを逃すとまた20分待たないといけない。新幹線乗った意味、ね。

走った。

新幹線改札から一度出て、在来線の改札 駅員に青春18きっぷを見せる。

ホームに列車は、、ある！！

以降は上の、乗り換え通りに

静岡発18:36 東海道本線 熱海行

終点、熱海駅で乗換え

熱海発20:03 東海道本線 快速アクティー 小金井行

最終目的地、東京駅で下車。(静岡-東京 180.2km)

お疲れ様でした。東京です。 pic.twitter.com/lOnwrUOFYU

— おわっっ (@rk_owaaa) 2017年3月26日

そんなこんなで、16時過ぎに中京競馬場を出発して、22時前に東京駅に着きました。

乗り換えの時間がタイトだと、お手洗いや間食などを必然的に後回しになってしまので、時間があるときに早め早めで行っておくべきですね。

2日目：名古屋～金山～中京競馬場前～豊橋～浜松～(新幹線)～静岡～熱海～東京

移動距離：361.6km

2日間の総移動距離：766.2km

次は、どんな青春18きっぷの旅が待っているのだろうか…

おわり。