こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。
2018年6月20日から23日にかけて、関東から北海道へ馬と涼を求めて一人旅してきました。だんだんと暖かくなってくる季節。初めて行く場所もあれば、9年ぶりに行った場所もあり楽しい日々を過ごすことが出来た。写真と共にゆるく振り返っていきたいと思います。
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北海道馬旅2日目【種牡馬-功労馬-出資馬-現役馬-引退騎手】
■3日目(6月22日金曜日)
朝。札幌市営地下鉄の地下鉄専用1日乗車券(830円)を購入。
地下鉄東西線に乗って、宮の沢駅へ。
宮の沢駅から歩いて10分ほどの距離にある、白い恋人パーク。
正直何も調べずに向かったので、こんなにカラフルインスタ映えを明らかに狙っている場所だと思ってもいなかった。普通に名前の通り、名物お土産 白い恋人の製造ラインでも見せてくれる所だと勝手に思っていた。
実際製造ラインは稼働しているらしいが、工場見学は生憎リニューアル中。しかしその他の展示物に関しては無料で見れたから満足。映え映えスポット含めて入場料が無料だから非常に良い観光スポットだと感じた。
見学の最後にレストランがあり、朝から何も食べてなかったのでノンストップで入店。美味しかった。半端ないって。
宮の沢駅に戻る。東西線に乗って大通駅へ。さっぽろテレビ塔。
札幌の一番の建造物は?と聞かれたら時計台かこのテレビ塔では無いかと思う。
入場口でさっぽろセレクトという、札幌の行きたい観光施設を選んでお得に入場できるチケットを購入。Aコースは札幌もいわ山ロープウェイとその他6箇所の中から2箇所を選んで行くことが出来る。
まぁまぁな景色だった。
基本的に高所恐怖症なのでめっちゃ怖い。滞在10分弱。
地上に降りた後は、お昼ごはん。南に歩いて狸小路1丁目へ。
東京の馬友さんから聞いていた。ご夫婦で経営しており、私が行くことも伝えられていた。少し話して離脱。ごちそうさまでした!
地下鉄東豊線に乗って、福住駅へ。
札幌ドームの最寄り駅なので、道中に日本ハムファイターズのアンテナショップが。
からの、札幌ドーム。
裏側のサッカーコートまでフラフラして球場一周。
このまま南に福住桑園通を歩いて
羊ヶ丘展望台へ。
車専用っぽい入場門で先程のチケットを見せる。おわ「歩いてきたんですけど~」「あと800mぐらい歩きますよ~」
歩く。
到着。この地も9年ぶり。
修学旅行生が多かった。Boys, be ambitious.(青年よ、大志を抱け)
クラーク博士は、明治9年7月、北海道開拓使長官黒田清隆に、将来の北海道開拓の指導者を養成するため「札幌農学校(現北海道大学)」の初代教頭として招かれました。
1期生16名に、動物、植物学のほか、キリスト教の教えによる道徳を英語で教えるなど、大きな影響を与えました。来道してわずか8カ月余の札幌滞在でしたが、翌年明治10年4月16日、クラーク博士は教え子たちと島松(北広島市)で、馬上から、有名なことば「Boys, be ambitious.(青年よ、大志を抱け)」と別れのことばを叫んだ、と伝えられ、まさに北海道開拓精神を代表することばとして、後世に伝えられていきました。
この手形のモニュメントはすごく記憶に残っている。日ハムvsライオンズ。
ゆるーい羊をパシャリ。
周囲をフラフラ。足湯。誰も居なかった。
オーストリア館で白い恋人ソフトクリーム。
うみゃ~
展望台から福住駅へバスで戻る。
東豊線、東西線を乗り継いで
構内にある、札幌開拓使麦酒醸造所 見学館。
この地に、開拓使のビール醸造所が誕生したのは、明治9年(1876)のことです。
日本初の、日本人の手によるビールづくり。そこには、北海道開拓と、近代国家日本建設にかける夢があり、さまざまなドラマがありました—
サッポロファクトリー アトリウム。ベルギーのAntwerpen-Centraal駅に似てる。
パシャリ。
東西線、札幌市電を乗り継いで
もいわ山ロープウェイへ。
さっぽろセレクトでロープウェイに乗る。
なかなか良い景色が眼下に広がってくる。中腹駅で もーりすカーに乗り換え。
山頂。空気が澄んでいて気持ちがいい。
日の入りを待つ。段々と暗くなってくる札幌の街並み。新三大夜景 札幌。
周りを見渡すと外国人とカップルばかりだった。仕方なし。
ケーブルカー、ロープウェイを戻る。
日が暮れて、再び札幌市街地へ。
バーラー ペンギン堂さんへ。ここはフォロワーさんが教えてくれた。
ティラミスパフェ。めちゃくちゃ美味かった。半端ないって。
最後に札幌駅近くのSAPPORO FlowerCarpetに立ち寄ってこの日が終了。
これまでの2日とは変わって観光三昧な一日。歩いて見て撮って食べて。1日で回りきれなかった所もあるが、ほとんど行けたのではないだろうか。次は北海道最終日。馬は走っていませんが札幌競馬場に向かい新千歳空港から関東に戻ります。
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