こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。
2018年10月14日(日)新潟8R
3歳上500万下 芝2000m 鞍上 嶋田純次
レッドリュンヌ 13番人気 10着
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前走は2018年9月16日 中山9R 芝2000m 10着から、中4週の出走。(【2018年おわっっ厩舎】9/16 レッドリュンヌ10着)
前走後の更新では「権利はありませんが、状態に気になる面がないので、このまま在厩させて秋の新潟開催で使う予定です。」と来ていた。ベストコースは新潟。以前から何度も書いてきていたが、5歳牝馬で500万条件馬。そろそろ引退ということも頭をよぎってくる。
順調に調整されてきて新潟開幕週に登録された。騎手はリュンヌ自身最多の7回コンビを組んでいる嶋田騎手。嶋田騎手を調整してくるときは勝負気配は無いと何度も言ってきたが、ここまでくるとそういうことは関係ない。
まずは無事に、出来ることなら1つでも良い着順で帰って来てほしい。あなたには、まだまだこれから沢山の役目があるのだから。。
レース当日。新潟に行けないこともなかったが、私は北海道に居た。
グリーンチャンネルwebで観戦する。馬体重は430kg。前走より8kg減った。結局デビューから馬体重はほとんど変わらなかった。
7枠13番から、5分のスタート。押す訳でも引く訳でもなく馬なり。9番手の中団で進める。1000m通過が61秒を過ぎたぐらい。遅いなぁと思いつつ見守る。
4角から長い直線へ。ちょうど馬群の真ん中を走る。インにも外にも選択肢はある。前さえ開けば…残り600m追い出されるが脚色は他馬と変わらない。
結果、そのまま伸びず10着で入線。勝ち馬とは0.8秒差、自身も上がり3ハロン33.5を記録していたので、脚は使っている。
レース後のコメント
10月14日レース後コメント(10着)
嶋田騎手「いつも通りの雰囲気で状態は良さそうでした。そこまで外を通らされることなく、道中はいい感じに脚を溜められるだけ溜められましたよ。今日は最内にこだわらずに空いたところを抜けるつもりでしたが、直線もうまく進路ができました。追い出したら一瞬グッときましたし、リュンヌ自身も伸びてはいるのですが、レースの上がりも速くて前までは届かなかったです。前にいけば最後が甘くなりますし条件としては平坦のこの距離がいいのでしょうが、勝ち負けまでとなると展開や頭数などの助けが必要かもしれないですね。なかなかうまく走らせてあげられずにすみません」
展開の助けも必要。若干進路のエスコートに疑問は残ったが、騎手・リュンヌともに頑張ってくれた。どこかで好走出来そうな気がしないでもないが…
そして水曜日更新–
10.17 : ミホ分場
昨日ミホ分場へ移動しています。
手塚調教師「直線まではスムーズに運べたのですが、直線は上がり勝負になってしまいましたね。リュンヌ自身も脚は使っているのですが、元々そこまで切れる脚を使うタイプでもないですからね。本当に良い頃ならあそこからもうひと脚使えていたようにも思いますが、いまはあれが精一杯かもしれません。使った後も歩様等に問題はありませんが、続けて使ってきたのでミホ分場に放牧に出しています。年齢的なこともありますし、今後についてはオーナーサイドと協議したいと思います」
実際にその時が来たのかもしれない。もし、もしまだ後1回走ることがあるのなら…レッドリュンヌは私にとって初めて出資した馬。酸いも甘いも一緒に経験してきた。その最後の勇姿を見たい。いや、見させていただきたい。
2018年のおわっっ厩舎【1-3-4-0-1-5】
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