2018年5月20日 日曜日 東京競馬場
この日のメインレースは第79回優駿牝馬(オークス)。
朝一から東京競馬場に参戦。
同日の新潟競馬場では出資馬のレッドリュンヌが出走した。
京王線で府中競馬正門前から陸橋を渡ると、左手の広場がやけに賑わっている。
3歳牝馬の闘い。乙女たちの闘い。UMAJOスポットとしてインスタ映えする空間が創られていた。
少し奥に行くと、スパークリング清酒 澪とタカラ樽熟成焼酎ハイボールの無料試飲会。景気づけに1杯ずつ頂く。
コースに出てくると、いつにも増して空気が澄んでいることが分かった。富士山がハッキリ見える。
1日中、4コーナーの芝生エリアで馬券を打ちながら宴会観戦。
ゴール前とは世界が違うというか、ほのぼのとした雰囲気で競馬が楽しめる。天気も良く、とても素晴らしい競馬日和。日差しが強すぎて日焼けはしてしまったが。
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11R。オークス。本馬場入場から返し馬。2400m戦は4コーナー側に返し馬をしてくれるので、写真を撮りやすい。カメラを構える。
1枠1番 リリーノーブル 川田将雅
1枠2番 ラッキーライラック 石橋脩
2枠3番 マウレア 武豊
3枠5番 カンタービレ 田辺裕信
3枠6番 オールフォーラヴ 和田竜二
4枠7番 トーホウアルテミス 松若風馬
4枠8番 サトノワルキューレ M.デムーロ
5枠9番 シスターフラッグ 岩田康誠
5枠10番 レッドサクヤ 福永祐一
6枠11番 パイオニアバイオ 北村宏司
6枠12番 サヤカチャン 松岡正海
7枠13番 アーモンドアイ C.ルメール
7枠14番 ランドネ 内田博幸
7枠15番 ウスベニノキミ 三浦皇成
8枠16番 ウインラナキラ 大野拓弥
8枠17番 ロサグラウカ 戸崎圭太
8枠18番 オハナ 藤岡康太
ゲートが移動してくる。
各馬スタート地点へ。
輪乗り。
レースはサヤカチャンの大逃げでレースを作り、ウインラナキラが番手。リリーノーブルの絶好の抜け出しと、それを上回るアーモンドアイの手応えにあ然とするだけだった。
アーモンドアイのストライド幅が半端なく広い。このまま突き抜けていった。
【競馬観戦記】2017年5月21日 東京競馬 ~4角でのソウルスターリング
昨年のソウルスターリングと似た手応え。勝つな、と一瞬で分かるその瞬発力。今年もオークスはルメールが持っていった。桜花賞に続き、素晴らしい牝馬2冠を達成した。
アーモンドアイとルメールおめでとう。
来週は競馬の祭典 日本ダービーだ。
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