おわらいふ

【2018年おわっっ厩舎】5/5 レッドリュンヌ3着

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

 

2018年5月5日(土)新潟9R

4歳以上500万下(牝)  芝2000m  鞍上 丸山元気

レッドリュンヌ 6番人気 3着

 

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前走は2018年4月1日中山7R11着から、中4週での出走。(【2018年おわっっ厩舎】4/1 レッドリュンヌ11着

前走がなかなかの大敗。前回の出走後のブログで”そろそろ、覚悟も必要になってくるか。次の新潟、全てが試される。”と書いた。そして、順調に仕上げられた、新潟芝外回り2000m。過去6走して、3着が2回と確実にリュンヌにとってベストコースでの出走。言い訳は出来ない。そして、鞍上には丸山元気騎手。推している野中悠太郎騎手の兄弟子。よく丸山先輩を調整できたなぁと思う。

 

筆者おわっっ自身も魂の新潟遠征。土曜日にはリュンヌが、日曜日にはレッドエレノアが出走する。ともに勝ち負けだと思っていた。何しろ口取りがしたくて仕方がない。

 

 

新潟競馬場。パドック。当日発表の馬体重は428kg、前走から-2kg。叩き2走目渾身の仕上げ。

パドック入場当初はあまり元気が無いなぁという印象だったが、周回を重ねるごとに活気が出てきてキビキビと歩いていた。

丸山騎手からの目線。

 

本馬場入場。

 

入場後、ぴょんぴょん跳ね回る。

 

レース直前。

発走。

スタートを無事に決め、行き脚もついて長い向正面。外目の9番手を進む。向正面は強烈な追い風の中、1000m通過が58.3秒。なかなか速い。この時点で「イケる!!」と思う。3.4コーナーでインを選択。7枠10番という外枠だったので安易に外回してくると思っていたが、ペースの関係、直線の向かい風もあり素晴らしい選択となった。結果、レース上がりが36秒8のバテ合い戦の中、2位の36秒5で上がって1着アドマイヤアローから3馬身半離された3着。4走前の同舞台3着のような好走。

以下、レース後のコメント。

丸山騎手「以前に田中勝騎手で3着にきたときのイメージで乗ろうと思っていました。前半は無理させず、直線も最初から内を突くつもりだったので、道中そのようなコース取りでいきました。馬場も気にしなかったですし、手応えもあったのでいけるかと思いましたが、突き抜けるまではなかったですね。やはり新潟は合っているようですから、このような競馬を続けていければどこかで展開がはまると思いますよ。よく頑張ってくれていますね」

レースを見て予習してくれていたんだ…と純粋に思った。流石丸山先輩。好走した4走前の新潟外回り2000mでは上がり33.5を使って3着。今回は36.5での3着。異なる質の競馬で好走しているのだから、やはりこの舞台が得意なのだろう。新潟で勝ちたいなぁ、と思っていると、次週の石打特別に登録がある。小柄な馬でまさかの連闘?と思ったが、状態を見ての登録だろうから、馬体には一応悪いところはないのだろう。

なんにせよ、無事に帰ってくることが1番。そのなかで、好走、あわよくば1着になってくれれば…とは思ってしまう。

 

2017年のおわっっ厩舎【0-1-2-0-0-1】

 

※当ブログは東京サラブレッドクラブより、記事内容について転載を許可されております。

 

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