こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。
2018年3月24日土曜日
東京の桜が満開という便りを聞きつけ(過去3番目に早い満開らしい)東京メトロで行ける範囲の桜の名所に行って参りました。
昼2時、東京メトロ沿線某駅。東京メトロ24時間券(600円)を購入。
まぁ、簡単に言うと24時間内(日付を跨ぐのも可)であれば何回でも東京メトロが乗り降り可能という優れもの切符。
日比谷線 上野駅。
まずは、上野恩賜公園に向かう。下車してからすぐ、人、人、人。たくさんの人で賑わっていた。
上野恩賜公園
西郷隆盛像にご挨拶。
目的である桜はと言うと…
全体的に8分咲きといったところか。(3/24個人的印象)
花見する人、写真を撮る人、日本人、外国人問わず人でごった返していた。桜の季節にわざわざ行く理由はないでしょう。なんで花見をしてストレス解消するつもりなのに、、混雑でストレスせなあかんのかってね。家の近くの桜を見ましょう。
上野駅に戻る。
銀座線、東西線を乗り継ぎ、九段下駅へ。ここも下車してから混雑。武道館でなんかやってるのかなーと思う。
千鳥ヶ淵の桜を見に行く。
地上に出ると武道館では法政大学の卒業式が行われていた。それにしても人が多い。少し歩く。
千鳥ヶ淵。
7分咲きといったところか。(3/24個人的印象)
本日3月24日から桜のライトアップが始まるらしい。お堀ではボートに乗ってる人達。アクティブも兼ね備えた良いスポットだと思うが、いかんせん駅から人が多い。週末だからだろうか…
徒歩で市ヶ谷駅まで向かう。
途中、靖国通り。桜キレイだった。
有楽町線に乗って、江戸川橋駅へ。
地上へ。目の前に桜並木が。神田川の桜並木。人が、、少ない!!
川と高速と桜の構図がなかなか良き。ほとんど満開、9分咲きといったところか。(3/24個人的印象)
スムーズに桜並木を通れると同時に、一息つける場所も完備。なかなか隠れた?桜の名所だと感じました。
江戸川橋駅に戻り、有楽町線と副都心線(東横線直通)を乗り継ぎ、中目黒駅へ。
下車した瞬間から人でホームが溢れかえっている。規制退場だ!退場口も指定されている。改札も通れたのは5分後くらいかな。
いざ、目黒川へ!と思っても通行規制。警察も出動していた。
目黒川沿いに辿り着いても人が多すぎて写真を撮る、という状況でもない。来て早々に戻りたくなった。
桜自体はとても綺麗。間隔も狭く、流石は関東を代表する桜の名所だ。写真映えもする。ほぼ満開。(3/24個人的印象)
写真が少ないので、昔撮った目黒川の夜桜を上げる。
3枚ぐらい撮って中目黒駅へ戻る。中目黒駅への戻りも通行規制。
人が多すぎた。地獄。
日比谷線に乗って、六本木駅へ。
東京ミッドタウンに向かう。ガーデンエリアに桜並木が。通称さくら通り。
人も比較的少なく、桜を楽しんでる人達もなんか上品だと感じた。桜は8分咲き。(3/24個人的印象)
花見もキレイな芝生広場があり可能。オシャレなスポットもあり、インスタ映えもできるし、落ち着いて桜を楽しめた。
ミッドタウンで春到来イベント 「CHANDON」限定ラウンジも
歩いて乃木坂駅へ。
その隣にある、乃木神社。枝垂れ桜が満開でとても見応えがあった。
まだまだ満開の便りが届いた東京の桜ですが、咲いているところ咲いてないところ色々なので、足を運んでみてはいかがでしょうか。
おわり。
‹2019年4月追記›
東京メトロで向かえる桜スポットに行ってきたので更に紹介したいと思います。
飛鳥山公園。東京メトロ 南北線西ヶ原駅または王子駅から歩いてすぐ。
公園内には桜並木と3つの博物館があり、非常に趣のある公園です。
新1万円札に決定した、渋沢栄一の活動を広く紹介する「渋沢史料館」。
北区の歴史・民俗・自然が楽しく学べる「北区飛鳥山博物館」。
日本の伝統的な「和紙」、近代日本の経済発展を支えた「洋紙」の両面から、紙の歴史・文化・産業を紹介している「紙の博物館」。
あすかパークレールにはかなりの行列ができていました。
綺麗に咲き誇った花たちが園内を彩ります。
東京メトロ 南北線 駒込駅。
歩いて数分のところにあるのが「六義園」。
園内をドドンと彩るのが、夜のライトアップされた「しだれ桜」。樹齢は約70年。
多くの人で賑わっていました。
下から枝垂れを見るこの景色は圧巻。
東京メトロではありませんが…日比谷線から中目黒駅から東急東横線・多摩川線で足を伸ばせるということで「沼部駅」へ。
ここには福山雅治の曲でモデルとなったことで有名な「桜坂」があります。
桜坂と桜橋。
行ったときにはまだ6分咲きほどでしたが、満開になると桜のトンネルが辺り一面をピンクで覆います。是非足を運んでみてはいかがでしょう。
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