こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。
北九州カツ丼ブログ第3弾。小倉北区中津口1丁目、ドン・キホーテ小倉店の近くにある「とんかつ かつ屋」さん。
カウンター5席、4人テーブルが4つ。1番奥のカウンターに通される。お昼過ぎの13時半。カウンターに2人、テーブルは3つ埋まっている。
メニューに目を通す。カツ丼の文字は無いが、店内の壁にカツ丼の張り紙があります。
注文。 厨房は奥にあるので作っている様子は分からず。店内ではラジオが聞こえ、中央アジア感のある店内はなんだか趣深い。その後も客足は途絶えない。
到着。
ボリュームが凄い。 カツが2列に切られているパターン。ノリとネギのダブル。見た目からこだわりを感じる。
実食。
サクッと歯応え。そして甘い!!昆布・鰹・いりこで出汁を取っているとの事だが、特に鰹の出汁が効いている。鰹だけではなくいりこに関しても効いているのが判る。さすがはトンカツ屋のカツだけあり、カツ自体の甘さ、美味さも突出している。分厚いカツ単体でも優しい衣に纏われ食べ応え抜群。脂身も多いのだが、衣含めて全く脂くどく無く、ご飯に良い感じに染み込む。 鰹出汁を吸い込んだご飯の味わい深さ。非常に和であり、ボリューム感満載。
味噌汁には麩とエノキ。要所にこだわりを感じた、とても満足したカツ丼でした。
ごちそうさまでした!
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