おわらいふ

2019年新春 青春18きっぷ旅4日目最終日(小倉-新宿)

こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。

 

2019年初春、青春18きっぷ(2018年度冬季)と一部新幹線や高速バスを使用して、東京から九州まで様々な箇所に寄り道しながら向かいました。簡単に写真とともに振り返りたいと思います。

1日目はこちら↓↓

2019年新春 青春18きっぷ旅1日目(東京-姫路)

2日目はこちら↓↓

2019年新春 青春18きっぷ旅2日目(姫路-小倉)

3日目はこちら↓↓

2019年新春 青春18きっぷ旅3日目(小倉-大村・諫早)

 

■4日目(小倉駅→京都駅→新宿駅)

2019年1月7日 小倉駅。最終日なので青春18きっぷを使って一路東に向かいます。

09:47発 JR鹿児島本線区間快速・門司港行

09:52着 門司駅

09:53発 JR山陽本線・下関行

10:00着 下関駅

10:01発 JR山陽本線・岩国行

13:17着 岩国駅

13:23発 JR山陽本線・糸崎行

15:40着 三原駅

15:42発 JR山陽本線・岡山行

16:58着 倉敷駅

倉敷駅から歩いて10分ほどの場所にある、倉敷美観地区に向かいます。

倉敷川を中心とする一帯は早くから干拓による田地の開発が進められていました。その後、慶長5年(1600年)に備中国奉行領となり、倉敷は松山藩の玄関港として上方への物資の輸送中継地となります。やがて寛永19年(1642年)に代官所が置かれ、天領となりました。

以後、幕府の保護や周辺の豊かな産物を背景に、物資の集積地として成長し、倉敷美観地区周辺一帯はさらに活気を帯びて行きました。

倉敷市観光公式サイトより引用

旧大原家住宅

パルテノン神殿みたいな、大原美術館。

倉敷公民館

倉敷アイビースクエア、倉敷代官所跡 倉敷紡績発祥の地

こんな感じで1時間ほどフラフラ。倉敷駅に戻る前に腹ごしらえ。

倉敷うどん『ぶっかけ』ふるいち仲店」さん。

キムチ肉ぶっかけ。麺が思ったより柔らかく非常に食べやすく美味しかったです。

倉敷駅に戻り18きっぱー。

18:59発 JR山陽本線・岡山行

19:16着岡山駅

19:17発 JR山陽本線・姫路行

20:40着姫路駅

20:41発 JR神戸線新快速・野洲行

22:14着 京都駅

天下一品 京都駅前八条口店で初天一。

京都からは夜行バス。

VIPライナーロイヤルブルーで帰る。縦8列で前後間隔が広く、一斉リクライニングと、非常に快適でした。

早朝5:50 バスタ新宿に到着。

そのまま帰宅し、長くも短い4日間の旅が終了。訪れたことのない競艇場や歴史的な場所にも行けて、大変満足した旅になりました。青春18きっぷがある限り、こういった旅はずーっと続けていきたいと思います。

次はどこに行こうかな。おわり。

 

2018冬季青春18きっぷ旅 4日目行程:小倉~門司~下関~岩国~三原~倉敷~岡山~姫路~京都~(高速バス)~新宿

所要時間:18時間3分、移動距離:1073.2km(総移動距離:2650.9km)、費用:4400円(高速バス代)(総費用:19130円)。

 

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