こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。
2018年9月2日(日)札幌9R
3歳上500万下 芝1800m 鞍上 C.ルメール
レッドオールデン 1番人気 3着
前走は7月22日の函館芝1800m。(【2018年おわっっ厩舎】7/22 レッドオールデン3着)単勝1.8倍のなかジリジリ伸びずバテずの3着。
その後ファンタストクラブに短期放牧。牧場でだいぶケアしてもらったようで硬さも取れ、少しの間でもリフレッシュできたのか精神面も落ち着き、函館のときよりも全体の雰囲気は良かったみたい。
そのレース週中の更新。
札幌D 75.0-59.0-43.4-13.0 馬なり
内シンボリバーグ馬なりに5F0.6秒先行1F併せ併入助手「中間も順調にきていて昨日併せ馬で追い切りました。入ったばかりですがそこまで緩んだ感じではなかったので、あまり時計は出さずに息遣いなどを重点にやっておきました。全く硬さも気にならなかったですし、息の感じも良かったですよ。前走あたりはさすがに体もぎりぎりの状態だったのか、気持ち的にも煮詰まった感じがありましたが、間を空けたことで体も気持ちも確実に回復してくれたようですね。ここ2戦を見るとあまり窮屈な競馬よりはのびのび走らせたほうが良さそうですが、騎手もそのあたりはわかっているでしょうしあとはお任せですね。いい勝負になると思います」
※日曜札幌芝1800mをルメール騎手で予定。
力は足りていることは分かってる。戦法次第。3戦連続ルメールの継続騎乗。1番人気を2回連続3着。結果が欲しい。
レース当日。ウインズ銀座で観戦。
当日発表の馬体重は486kg。前走比増減なし。この北海道シリーズでオールデンは4戦目だったが、一番柔らかく見えた。
今回も単勝2.2倍で1番人気。3戦連続のルメールとのコンビで1番人気。デキは申し分ないと思っていた。任せるだけ。
札幌競馬場、天候晴れ、開催最終日の芝コース、馬場は良発表。
発走。以下ほとんど前走のコピペ。あんまり書く気が起きない。
若干出負け気味のスタート。鞍上…行く気は見せない。この瞬間、勝ちはほとんど無いんだろうなぁと察する。馬群の5.6番手に付けたが、残り800mから鞍上の手は動き出す。「ヤバイ」3着もないと思ったが、ジリジリ伸びずバテずでそのまま3着に流れ込んだ。
展開を待つより、自分で展開を作ったほうが良いタイプなのは、未勝利戦を見ても明らか。このクラスでも目処は立っているのだから、多少強気に乗っていても良いのではと、思ってしまう。
ルメールと全く手が合っていない。早く変えてほしい。切に願う。
以下、レース後のコメントだ
9月2日レース後コメント(3着)
ルメール騎手「やはりまだ太いというか内面がしっかりしていない気がします。どこかで外に出せれば上がっていくつもりでしたがなかなか外に出せなかったですね。出せたところからすぐに反応できればいいのですが、どうもギアチェンジがスローなのでエンジンがかかったころにはゴールという感じになってしまいます。終わったあとの息使いもかなり荒かったようにまだ体が重い印象ですね。コントロールは良くなっているのでもう少し絞れてくれば最後の脚も鋭くなってくると思います。間隔を詰めて使ったほうが良さそうですよ」藤澤調教師「硬さもなくていい状態かと思いましたが、競馬を見るともう一絞りあったほうが良さそうですね。毎回頑張って走ってくれているので北海道でもう一つ勝たせたかったですが、この感じならどこの競馬場でも大丈夫でしょう。続けて使った方が体も締まってくると思うので、馬が大丈夫なら続けて中山で使いたいと思います」
馬体が完成されるのは血統から見ても古馬になってからのは分かる。ルメールのコメントも同じことを何度も繰り返す。その緩いところを補うのが騎手の役割なのでは無いかと思ってしまうが、我慢のときなのかもしれない。
藤澤先生も馬が大丈夫なら、次戦は中山と書いてある。芝で切れ負けするなら一度ダートを使ってみてもいいのではとも思う。まずは無事に走ってくれることが一番なので、これからも変わらずに応援していきたい。
2018年のおわっっ厩舎【1-3-4-0-1-3】
※当ブログは東京サラブレッドクラブより、記事内容について転載を許可されております。
ブログランキングに参加しています。↓↓のクリックが私の力になります。よろしくお願いします。