こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。
2018年8月26日(日)新潟6R
3歳上500万下 芝2000m 鞍上 嶋田純次
レッドリュンヌ 11番人気 9着
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前走は2018年5月20日 新潟10R 高田城特別7着から、約3ヶ月ぶりの出走。(【2018年おわっっ厩舎】5/20 レッドリュンヌ7着)
ミホ分場で乗り込まれ、順調に仕上げられたリュンヌ。馬体も増えていて不安なところは無かった。が、いかんせん更新される厩舎コメントから勝負気配というか、”このレースで好勝負が出来ます!!”のような意気込みが全く感じられなかった。
鞍上も何度も騎乗している嶋田騎手。別に悪いとは言わないが、大体リュンヌの勝負駆けの際は鞍上も調整してくる。私のテンションもあまり上がらず、レース当日。
馬体増は良いが、パドックを見ても可もなく不可もなく。
レース。8枠14番からのスタート。やや好発。そのまま手綱はガッチリ、後方4番手まで下げる。「何をやってるんだ…」心の声が漏れる。
夏開催5週目となった新潟競馬場の芝は若干外差しが決まり始めていた。長い長い向こう正面、最内をベッタリ。そこ悪いんじゃないの?そのまま直線まで最内。勝負所で馬群から離される。それなりに直線脚を使うがどう見ても外が伸びる。インでもがくリュンヌ。そのまま流れ込むように勝馬マルーンエンブレムから1.4秒話された9着での入線となった。
レース後のコメント
嶋田騎手「稽古もしっかり走れるようになっていましたし、体もしっかりしてきて返し馬の感じも良かったです。ゲートは駐立の時に少しガタガタしましたが、外枠の分上手くスタートが切れましたね。道中も良い感じで走っていて、外々回るよりはロスなく内目を回ることにしました。直線外に出す事も考えましたが、大外に出すよりはと思いそのまま内へ。少し馬場が悪かった分もうひと伸びができませんでした。体調が良かっただけに、結果を出せず申し訳ありませんでした」
手塚調教師「外枠を引いてスタートも良かったですし、外目を回ってくれればもう少し走れたと思います。平坦の新潟は合う馬なので、この後は秋の新潟競馬に合わせて立て直したいと思います。今日は結果を出せず申し訳ありません」
なんか調教師と騎手で選択にチグハグさが見受けられる。枠なりに外回すなら外、インで行くならイン。そういう作戦が一切見受けられない。
5歳牝馬の夏。多分そう現役は長くないだろう。1戦1戦が本当に大事。真面目に元気に走ってくれるのは本当に嬉しいが、出走するのであれば残された数戦を大事にして欲しい。
2018年のおわっっ厩舎【1-3-3-0-1-3】
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