おわらいふ

【競馬観戦記】2017年5月14日 東京競馬 〜天晴れアドマイヤリード

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こんにちは。おわっっ（@rk_owaaa）です。

 

 

 

2017年5月14日(日) 東京競馬場

京王線 府中競馬正門前駅。

 

8Rのレース前に東京競馬場到着。

レースは始まっていたので、ホースプレビューで待つ。

タニノタキシードで乗り終えた野中悠太郎をパシャり。（12着）

 

 

 

9R。

パドックには寄らず、とある場所へ向かう。

JRA競馬博物館。

特別展「うまたび umatabi ～競馬場への招待～」と 特別展関連展示 「競馬と鉄道」が実施されていた。

 

前者、うまたび umatabi ～競馬場への招待～では、スポットをJRAの各競馬場に当ててその特徴や歴史を解説、資料を展示している。うまたびとは、競馬場周辺の馬に関係する「うまスポット」を合わせて紹介し、その周辺を観光する”うまたび”を提案しています。

この展示は、前期・後期に分かれており、前期（1/28～5/14）はG1施行場（中山・東京・中京・京都・阪神）、後期（5/20～8/27）は夏競馬施行場（札幌・函館・福島・新潟・小倉）を紹介しています。

写真撮影は禁止だったのですが、競馬場の模型や馬頭観音の紹介、競馬場クイズなど様々な展示がありこれを無料で見られるのかと思うと非常に楽しめる企画になっていました。

 

 

後者、競馬と鉄道では、競馬ファンの足として今も昔も愛されてきた「競馬場駅」の歴史や、ファンを惹きつける競馬と鉄道との深い関係について紹介しています。

昔にあった路線や、廃止となった競馬場。そこには今では知ることさえ出来ない歴史があります。それを実物を交え解説しています。主に鉄道が中心ですが、歴史を感じながら色んな想いにふけりながら見ていって頂きたいです。

展示期間は4/22～8/27。

 

 

 

9R、テレ玉杯は、4コーナーで観戦。

 

 

レース後再度、競馬博物館に立ち寄る。1時間では回れない。それぐらい、濃い展示だ。

近くにある乗馬センターにも立ち寄る。

 

サクセスブロッケン。あばら骨が浮いていて、痩せた気がした。

 

 

 

10R、青竜S。

シゲルベンガルトラから馬連を買って3着。外す。

 

 

11R、第12回ヴィクトリアマイル。

少々遅れてパドックに向かったが、モニター側は少し空いていたので写真を撮る。

 

1枠2番スマートレイアー

2枠3番ジュールポレール

2枠4番ソルヴェイグ　私の◎だ。

3枠5番アドマイヤリード

4枠7番ルージュバック

4枠8番クイーンズリング

5枠10番デンコウアンジュ

6枠11番ミッキークイーン

7枠14番レッツゴードンキ

 

 

 

レースは、私の本命ソルヴェイグが逃げる展開。

直線はずっと叫んでた。「川田あああぁぁぁ」。無念の5着。

 

勝ったのはアドマイヤリード。398kgでデビューした小柄な牝馬がデビュー時より20kg以上成長して悲願のG1制覇。私も小柄な牝馬に出資しているので、小柄な牝馬が活躍してくれると勇気付けられる。

鞍上のルメールのエスコートも見事だった。

 

 

 

 

12R、BSイレブン賞。

11番人気、16.リスペクトアースを買うも、相手来ず。悲しい最終レースとなった。

 

 

 

 

最終レース後は、メインレースの感想会がパドックで開かれていた。

ルメールもTIMもみんなニッコニコだった。

 

 

 

 

また、どこかの競馬場で。。

 

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