こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。
2018年8月、名古屋に訪れたあと、その翌日に念願の世界遺産 白川郷・五箇山の合掌造り集落に行ってきました。写真とともに振り返りたいと思います。
↓↓前日の記事
名古屋市交通局の「地下鉄全線一日乗車券」を使って名古屋観光してきた
■8月22日(水)
名鉄バスセンターから、岐阜バス 高速白川郷線に乗車(08:20)。乗車には予約が必要。
11時、白川郷バスターミナルに到着。
白川郷全景を見るため、城山展望台へ歩いて向かう。行く途中に合掌造りの家屋があり、テンションが上がる。
標高が高くなるにつれて、景色が分かってくる。
荻町城跡展望台に到着。
荻町城は、約400年前、室町8代将軍足利義政の命令で信州松代から白川郷へ進出した、内ケ島為氏[うちがしまためうじ]の家臣山下氏勝の居城だった場所だそうです。
飛騨高山の旅行ガイドより引用
さらに上に登っていくと、天守閣展望台にたどり着く。
天気もよく、全景が眼下に広がる。その景色は圧巻の一言。
麓に戻ってきて、北西に1kmほど歩いたところにある「飛騨牛食べ処 てんから」さんへ。
飛騨牛ひつまぶし御膳を注文。
上質な脂んで、全く脂っこくない。めちゃくちゃ美味しかった。口の中で肉が溶ける感覚。ごちそうさまでした。また食べたい逸品!
集落に戻り、住居観光。「和田家」へ。
国指定重要文化財。築後約300年が経過した今も生活が営まれ続けている、白川郷の代表的茅葺き合掌造り住宅。
住宅から見える景色も抜群。屋根裏も見ることが出来る。
「神田家」。休館日。
喫茶「落人」さん。
白川郷サイダー。
インスタ映えする かかし。
「長瀬家」。白川村で一番大きな合掌造りらしい。
「明善寺鐘楼門」。
屋根は茅葺きですが、1階に板庇(ひさし)をつけた珍しい建築物。亨和2年(1801)加藤定七により、延べ人数1425人を要して建てたと伝えられています。
梵鐘(ぼんしょう)は第二次大戦中に供出されたため、現在のものは戦後に鋳金工芸作家の中村義一氏(高岡市)によって作られたものです。
明善寺庫裡郷土館より引用。明善寺本堂。
文化3年(1806)より欅材の伐採に着手し、20年近い歳月を経た文政10年(1827)に高山の大工水間宇助により、延べ9191人を要して建築されたといわれています。
「荻町八幡神社」。
メインストリートの「白川街道」。
「であい橋」。駐車場と集落を繋ぐ。
荻町案内所。お土産屋や休憩所がある。
滞在、約5時間。北鉄高速バスに乗って金沢駅に行く。
金沢駅ナカ 金沢百番街にある「金沢地酒蔵」さんで日本酒飲み比べ。
金沢百番街あんと4階にある「金澤旬料理 駅の蔵」さんで夜ご飯。写真は撮ってないですが、お造り・生麩と加賀野菜の天婦羅・銀だら など美味しくいただきました。
このまま宿泊し、2日目が終了。翌日は金沢周辺を観光して、関東に戻ります。
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