こんにちは。おわっっ(@rk_owaaa)です。
先日、2泊3日で大阪を中心に観光してきました。忘備録がてらに写真とともに振り返りたいと思います。
■1日目(3月21日)
東京駅。新幹線ホーム。ぷらっとこだまを使用して、新大阪駅まで向かいます。ぷらっとこだまは「JR東海ツアーズ」という旅行会社が販売している「旅行商品(ツアー)」のひとつ。前日までに特定の「こだま」号を予約して、通常運賃料金より安く乗車できます。東京~新大阪間は約4時間。
新大阪駅。
新大阪駅新幹線口のトヨタレンタカー。私が最近ハマっているゴリパラ見聞録の一行がここでよくレンタカーします。
駅近くのオシャレなお好み焼き屋で食事(写真撮り忘れた)。そのままホテルに向かい、1日目が終了。
■2日目(3月22日)
大阪メトロ御堂筋線と大阪モノレールを乗り継いで、万博記念公園へ。乗っていたモノレールから太陽の塔が見えて興奮する。思ったより大きい。
万博記念公園。小さい頃に来たことがある…らしい?(もちろん万博開催中の話では無い。整備された後の万博記念公園に。)聞いた話すら覚えていない。250円の入園料を支払い、いざ入園。
中央門からすぐ、太陽の公園。そして「太陽の塔」。
サイドから見る未来を表す「黄金の顔・目」。最頂部…行けるのか。。。
真下からパシャり。現在を表す正面胴体部の「太陽の顔」。
太陽の塔は1970年に開催された日本万国博覧会のテーマ館としてつくられました。テーマ館のプロデューサーだった芸術家nおこもと太郎が、万博という現代の祭りの神格として打ち立てたものです。他のパビリオンと同じく万博閉幕後に撤去される予定でしたが、保存を願う声の高まりを受けて1975年に永久保存が決まりました。2018年には塔内空間が再生を果たし、恒久的な展示施設として公開されています。
平日だったこともあり少ないだろうと踏んでいましたが、予約は満員でした。せっかくなら塔内見て行きたかったですが、正直正面から見れて大満足です。しかし、なぜ75年に保存が決まったのに公開するまでこれまで時間が掛かったのだろうか。耐震工事と費用、人間の祈りや心の源を表す「地底の太陽」が行方不明になっていたからみたいですね。
「背面の顔」過去を表します。
園内の東側に移動してあるのが「EXPO’70 パビリオン」
1970年の日本万国博覧会当時の出展施設であった鉄鋼館を利用し、博覧会の記念館として、2010年(平成22年)3月13日にオープンしました。
内部は一部を除いて写真撮影可能。模型に心が躍る。
スペースシアター。
建物自体が楽器という旧鉄鋼館のテーマは今見ても斬新なデザインと発想をもっています。万国博当時の鉄鋼館は、テーマが“鉄の歌”で、展示作品には鉄を使った芸術的な楽器もありました。 このスペースシアターと呼ばれたホールには、万国博当時の最新技術が集結した音響システムが導入され、1008個ものスピーカーから流れる音楽とレーザー 光線によるショーが人気を集めました。
万国博終了後は、閉鎖し未公開となっていましたが、2010年に約40年の時を経て公開。 2014年3月からは、より当時を彷彿させるダイナミックな演出へと一新し、当時の様子をリアルに体感できる内容となりました。
※ホール内には入れません。ガラス越しのご観覧となります。
あらゆる記録。トイレの数え方って、「穴」だっけ?
太陽の塔を覆う屋根。かなりデカかったんだろうなぁと想起。
パビリオンの行方などは、しっかりと記録に残していると思ったら、意外とそうでもない模様。今でも情報提供を呼びかけていました。
万博記念公園を離脱。大阪モノレールと阪急宝塚本線を乗り継いで、宝塚駅へ。
阪急 宝塚駅。
花のみち。見たことある!桜の季節には綺麗に咲き誇ります。あと少しでした。
宝塚大劇場。105周年。
月組公演 『夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-』『クルンテープ 天使の都』を観劇。
サンドイッチをパクり。
開演前。高まる。
幕間。月組アルハンブラと公演ドリンク「二刀流」。
レビューの『クルンテープ 天使の都』。「クルンテープ」は、バンコクの正式名称を略した言葉とのこと。
終演後、阪急宝塚本線で三国駅下車。歩いて15分ほどにある、「かつ丼専門店かつ兵衛」へ。
しかし…売り切れのため終了。本当に悲しかった。
気を取り直して、東三国駅近くにある、豪栄道好きのおばあちゃんが切り盛りしてる立ち食いうどん屋さんへ。他人丼を食らう。the大阪商人、おばちゃん気質って感じで楽しい方でした。
大阪・梅田駅まで戻り、「OSAKA SKY VISTA(なんばルート)」に乗車。
歴史的建造物や代表的な繁華街など、大阪の見どころをたっぷりと満喫できます。運行中、バスガイドが観光スポットをご案内いたします。屋根のない2階建てバスでしか体験することができない開放感と、ダイナミックな景観をお楽しみください。
指定席なのだが、客が全く居らず自由席。最前に陣取る。
カメラで撮るも、バスは終始動き夜ということで一眼では難しい。道頓堀と通天閣。
駅から最寄り駅まで戻り、「たこ焼 十八番」でたこ焼きを食らい2日目が終了。
さすが有名人が多数いらっしゃる店。もちもちしてて美味しかったなぁ~
最終日の3日目に続きます。
【忘備録】2泊3日の大阪観光後編、露天神社と大阪天満宮と絶品ネギ焼き。
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