こんにちは。おわっっ（@rk_owaaa）です。
2018年7月22日（日）函館8R
3歳上500万下 芝1800m 鞍上 C.ルメール
レッドオールデン 1番人気 3着
前走は6月30日の函館芝1800m。単勝1.4倍のなか、4角で思うようにスピードアップできないまま逃げたホリデーモードを1度も交わせず、アタマ差2着でゴールイン。レース展開含め悔しかった。次走は掲示板の1番上に輝くことを願って。
その後ファンタストクラブに短期放牧、目立ったダメージもなく好状態。個人的には若干仕上げは緩そうなぁとは思っていたが…
そのレース週中の更新。
昨日ウッドで追い切り（モヤのため計時不能）。今日は軽め。
助手「中間も特に問題なく順調にきていますよ。あまり速い時計を出すつもりはなかったので、昨日の追い切りは余裕を持たせた感じにしておきましたが、ここ二走と変わらずやる気も見せていたので同じくらいの状態で競馬にいくことができそうです。相変わらず食欲は旺盛なので、先週着いたときより増えていますが、重い感じはないので前走よりはマイナスでいけると思います。騎手も前回の感じを踏まえて乗ってくれるでしょうし、力を出せれば勝ち負けのはずなので期待したいですね」
力は足りていることは分かってる。戦法次第。ルメールの継続騎乗。
レース当日。
当日発表の馬体重は486kg。前走比4kg減。減っているのはいいことだと思った。
グリーンチャンネルのパドック推奨でも一番手に挙げられいた。メンバーも前走に比べ格段にあがっている。本当に前走で決めておきたかった。
今回も単勝1.8倍 断然の1番人気。1倍台のルメール…これで個人的に3回目あった。やっと前走のオールデンで2着ときたが、それ以前は2走とも着外。今回こそ結果が欲しかった。
函館競馬場、天候晴れ、開催最終日の芝コース、馬場は良発表。先行組での決着が多かった。多分逃げないんだろうなぁ。
発走。
5分のスタート。鞍上…行く気は見せない。この瞬間、勝ちはほとんど無いんだろうなぁと察する。馬群の5番手に付けたが、なかなかストレスの多い展開。残り800mから鞍上の手は動き出す。「ヤバイ」3着もないと思ったが、ジリジリ伸びずバテずでそのまま3着に流れ込んだ。
まぁ1,2着が行った行ったなので少しは腑に落ちるが。（13.0 – 12.1 – 12.4 – 12.5 – 12.1 – 12.0 – 11.4 – 11.1 – 11.7）レース上がり34.2では後ろはノーチャンス。展開を待つより、自分で展開を作ったほうが良いタイプなのは、2走前を見ても明らか。
このクラスでも目処は立っているのだから、多少強気に乗っていても良いのではと、思ってしまう。
以下、レース後のコメントだ
7月22日レース後コメント（3着）
ルメール騎手「前回よりはよかったですが、まだ体が重い感じですね。元々もこっとした馬ではありますが、体の感じからはもっと軽い動きができるはずなので、まだ余裕があるのかもしれません。どうしても勝負どころで置かれるので早めにに動かしていきましたが、やはりスッとは動けず最後までジリジリといった感じでした。今日のところは勝った馬も強かったですし、逃げていても厳しかったかもしれないですね。まだ良くなるはずですし、体を使えるようになれば変わってくると思います」
藤澤調教師「詰めたローテーションでも頑張ってくれていますが、なかなか体がシュッとしてこないですね。ルメール騎手が教育しながら乗ってくれているので、体が締まってくれば内容も良くなっていくはずですよ。今のところこのままこちらに置いて、続けて札幌で使おうかと考えています」
まだまだ出来上がっていないのは、目に見えて明らか。それは鞍上も手に取るように分かっている。”逃げ”の選択肢もあったようだが、教育されながら力を積んでいってほしい。状態次第で札幌続戦。無事に元気に走ってくれるオールデンには頭が下がる。続戦続きでキツいだろうが、次走こそ掲示板の1番上に輝くことを願って。。
2018年のおわっっ厩舎【1-3-3-0-1-2】
※当ブログは東京サラブレッドクラブより、記事内容について転載を許可されております。
ブログランキングに参加しています。↓↓のクリックが私の力になります。よろしくお願いします。