9/27 西武vs日本ハム 3-0
西武プリンスドーム
勝利投手 岸 9勝7敗
敗戦投手 吉川 7勝6敗3S
セーブ 増田 3勝5敗28S
本塁打 外崎2号1回裏2ラン
炭谷1号5回裏ソロ
日本ハムが優勝マジック1で迎えた1戦です。
日本ハムはこの試合、
勝利→自動的に優勝
引き分け→ソフトバンクが負けor引き分けで優勝
負け→ソフトバンクが負けで優勝
そんな、条件。
試合当日16時頃にはチケット完売の報が入っていた
西武の先発は 岸
取得している海外FAを行使するという話が出ており、
西武での登板が最後の可能性がある。
試合は初回先頭秋山死球からの本日打順2番の外崎。
打った瞬間わかるレフトスタンドへの2ランホームラン。見事先制。
投げては岸が7回4安打無失点7奪三振の力投。
極めつけは、5回裏炭谷の今季第1号のソロホームラン。
所謂、”事故”ですね(笑)
そのまま西武は
牧田→増田と繋いで、完封リレー。
日本ハムの自力での優勝を阻止。
QVCマリンフィールドで行われている
ロッテvsソフトバンクの試合を待つことに。
ヒーローインタビューは
岸と炭谷のバッテリー。
炭谷「シーズン0(ホームラン)で終わりたくなかったから狙っていた」
岸「追加点欲しかったけど、まさか銀が打つとは思わなかった(笑)」とのこと。
最後の炭谷の一言。
「岸さんと来年も組ませて頂ければ」で、
ドーム内大歓声。
どうなることやら、
チーム内にもそういった雰囲気は流れているのか、と察するところもあるが。
良い、背中。
その後は、バックスクリーンのモニターで
ロッテvsソフトバンクのハブリックビューイング。
西武ドームでの試合が終わっても、1塁側とライトスタンドには日本ハムの大勢のファンが残っている。
当たり前か。
ライトスタンドから聞こえてくる、ロッテの応援はなんか面白かった(笑)
1球1球沸き上がる歓声は、試合のものとは少しまた違った。
残念ながら、ソフトバンクが9回表に1点勝ち越し、そのまま勝利したため
日本ハムの優勝は明日に持ち越された。
この後、殆どの選手がベンチでバックスクリーンモニターを見てた。
折角なら優勝する瞬間見たかったなw
そして、
とのこと。
明日も勝とう。勝ってシーズン最終戦を終わろう。
菊池vs大谷
花巻東の先輩後輩対決。
自力で優勝させたら、あかんでよ!